はな はじめ知郎刑事 が放った事

ナビゲーターの丸幸 礼子です。

丸幸 優作は、ゾーイの残した言葉。

「この、害者は、顎がないと言って困っているのです。」

この言葉だけが、心に残る。草臥れた身体は向こうに、頭は冴える。そして、丸幸 優作は刑事の使命感で少し整理を図ろうと決めた。ベテラン刑事のはな はじめから知郎と資料の整理を図る事tにした。

開口量0.5㎜と1.0㎜で、顎の位置関係が違う事が目に入れば幸いです。上の正中で比較して頂くと良いと思います。真っすぐ開ける事が出来ない。その現症を咬合器上で再現しています。これは、医療者側が目で見て分かる為に準備した検査法になります。宜しくお願いします。

はな はじめから知郎刑事は、呟きます。

「ありゃ、こりゃあダメだ。顎をどこに置いて良いか、奴さん分からんぞ。それどころか、困っている事は成立しているぞ。」

まんじゅうを頬張りながら、無邪気にはな はじめから知郎は、丸幸 優作の気持ちなど、お構いなく話す。その様に丸幸 優作はムカつきつつも、ゾーイの言った言葉を脳裏で反芻しながら、害者の残した言葉のメモを見ながら整理する。

『チェッ、面倒だぜ!残業か、またいい加減にしてくれよ。』

丸幸 優作は呟く。

しかし、楽しい刑事の妄想の時間は思いかけず、すぐに終える事になる。その理由は簡単だった。

模型を見ながら、患者情報を整理している最中の院長の横でブログを、私は書いていた。

私がうかつだった。

ドジを踏んだと言う訳だ。

きっかけはこうだ。

「お前、何を書いているの?」

院長は私に問う。

ブツブツ、優作の世界に浸っていた。

丸幸は、優作の如く

『ほっといてくれよ。』

これが、いけなかった。

「お前、どーしたの?」

あっ、我に返る私でした。

『いえ、これには色々事情がありまして。』

言い訳にもならない言葉を発す。

私、あーこりゃダメだよ。どう考えても分が悪い。

「ちょい、見せてみ。何を書いているの?」

院長が覗き込む。

そして、私の書いている文章に目を通す。

恥ずかしさ一杯になる私。

素人の書き物と言っても、私の場合、何度か書き直してから、編集役に挑む。

今回は ノリ と言って良いだろう。

言葉遊びをしながら、試しに丸幸 優作と言うキャラの世界に浸ってみた。

編集役の顔に戻った院長は、

「今なら、小栗旬とか、西野えぇと何て言ったけ、そんな渋い役者さんとかじゃないの?でも、何じゃこりゃみたいなインパクトのセリフ…。俺、知らんよな。じゃあ、このまま走っても良いのか。」そんな事をブツブツ呟いている。

私は思わず言う。

『今、話の流れが上手く作れなくて…。』

編集役から、院長の顔に戻り、何かを書き始める。

院長の手書の資料になります、関連図と言うそうです。昔は、夜遅くまで一人で関連図を、各患者に手書きで書いていました。今は、デジタル化の時代。PCに一人で夜なべして打ち込んでいるようです。

「これだろう?必要なのは…。」

そう言って院長は仕事に戻った。

私の世界に戻る事にした。

はな はじめ知郎刑事は、ベテランらしく、詰まっている俺に資料を残し、ラーメン食べてくるわ。と部屋を出て行った。

決まった。ここから、話の展開を始めよう。

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丸幸 礼子

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