頸は変わる生き物か。簡単には変わる事はあり得ない生き物か。こすが歯科からの報告

ナビゲーターの丸幸 礼子です。

仮歯を変える前の骨格です。

術前

術後 頸の角度が変わる事を見て頂ければ…。見方を変えると頭の位置が変われば、頸の角度が変わると言った所でしょうか?この関連性は、関係ないというのが現状の通識のようです。私どもは、この変化が体調の変化を起こす事を臨床現場で何度も体験しています。ですので、通識とは違う時間で生きる事を選びます。今のところの通識は、関係ないか、そこまで深く考えなくともと言った所でしょうか。でも、歯科の治療で普段にこのような事が起こるとすれば、この現症は、実は意義深いと捉える見方も出来るのかもしれませんね。

仮歯を変えた事で、このような変化が起きます。

歯を外して、仮歯にした1時間強後の変化です。

ラララの音も出しやすくなり、模型の比較に入ります。

さて、どーなることやら?

*歯を変えてから起きたというなら、歯を変えて元に戻せるという捉え方もありかもね!!

とはいえ、㋗(丸く)収めたく思います。

よろしければ、時々覗いてください。アクセスが増えているのが分かると励みになります。

   丸幸 礼子

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