「私は、ここまでやりましたから慣れます」と『私は、身体が受け入れられそうな所まで運びましたから馴染めますか」の、巻⁉

“認識”というお話もいよいよラストスパートです🚩🏃‍♀️🏃🏼🏃🏽‍♂️ 💨

あっ🤭申し遅れました💦ナビゲーターの一堂一花です😜

今回はsetと当たり感という感覚の認識差について紹介したく思います📽

宜しくお付き合い下さい🙇🏼‍♀️

その前に前提を…

①今回は、左上7に補綴を入れます🦷

②左上4を治してから、急に左上4が沁みる様になります。

③左上7の補綴が古くなり、穴が空きます🕳(装着して10年以上の月日が立っています🕰)

④左上4は一旦保留にして左上7をまず解決しようと方針を決めなおします🤔📝

⑤さて、展開は何処に🙃❓そして、沁みる実態も“認識”これは何処に❓

こんな出だしから始めたく思います。

まずは、前程。

set時、両方の歯が当たる事を院長が確認して患者さんの“認識”を確認します。

左しか当たってない🙃

又、調整👨🏻‍🔧

患者さんの“認識”  『右で触れている感覚ない🙄

でも咬合紙上では噛んでいるんです🕴

又、調整👨🏻‍🔧🧑🏽‍🔧

『右で噛んでいるが、右は左の様に噛み込めない☹️

でも咬合紙上では両方噛んでいるんです🕴🕴🕴

*因みに両方咬合紙が抜けない事は、患者さんも“認識”されています📍

術前

 

 

 

術後

 

 

さて、両方咬合紙上で当たっているので様子を見ましょうか👨🏼‍🏫❓と判断するとしたら、それは歯医者さんの判断‼️

「慣れますよ❗️」と多くの歯科医が、この言葉を用いるのかな🤔❓(と、私は考えたりもします)

よその治療と比較されるのか、患者さんより受けた当院の驚きの表現が実は、下記の言葉。

うちの先生は「馴染めそうですかと尋ねる👨🏻‍⚕️

どっちがいいのでしょうね🖐🤪

私は時々考えます😉

『慣れますよ』と、『馴染めそうですか』

意訳を入れます。性格がちょっと、院長の影響か捻くれてみた一堂です。

『あなたの為に行った私の処置は、あなたの身体は受け入れて馴染めそうですか?』

『あなたの為に行う私の処置に、あなたは慣れます(よね)❕❕』

院長の影響です🤦🏽‍♀️ひねくれ一堂の顔を出してみました🧟‍♀️

私、本人は素直で正直な女性です。(エヘン😶!)

読んで下さってオーレ―(御礼)🙇🏼‍♀️

では、この辺でまたお👀にかかりましょう🧘🏽‍♀️🍬

 

 

 

 

 

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