”水の使用量は、結構多いよ”という話と”汚水処理の工夫”を紹介したい。

「水~~」と唐突に文字を羅列してみました。

ナビゲーターの丸幸 礼子です。少し、話題を変えたく思います。

歯科の治療を経験された方の中には、仮歯を作った経験がある方もおられると思います。私共も、必要に応じて仮歯を作ります。で、作製中、院長はひたすら流水化で調整を続けます。

たらいに溜まった水です。

こんなに使うのか。と思われる方が居られたら、嬉しい限りです。これぐらい使うのは当たり前です。

平面性を整える事も私達の仕事の一つです。では、実際、どうやって整えれば可能になるのでしょう。これは、歯科界の長年の課題でもあります。当院は、その対策としてデジタル技術を応用しています。

もう一度、別の角度。

たった1本の仮歯の作製で使用した水の量。これぐらい、拘る。そのこだわりの為には、必要なのです。

デジタルの力で、シンメトリー性の確保を図る根拠が得られるようになります。院長曰く、コンピューターって凄いよね。こいつが色々と教えてくれる。嫌になっちゃうよ。因みに、左下6を治したら、こんな結果が生まれました。そんな感じです。計算して修復を行っています。(念の為)

歯1本で顎位が変わっているように見えませんか?その1本でこんな事を起こすとなると...。

すごく大変な意味のある作業になりませんか?

ちょっとした私達の仕事の意味を含めた紹介でした。

*ご理解頂きたい事

1)このレベルは申し訳ありません。保険ではお引き受けかねています。

2)実際の所1~1.5時間(時々2時間)治療作業に必要な場合もあります。

3)その為10分ー15分の作業で済ます事が、認められる保険レベルの仮歯とは、一線を当院は置いています。

それは何故か!?

それが御紹介した顎位の変化の意味となります。

4)あくまでも、一つの見解でしかありません。

何かがおかしいから、歯がおかしくなる。

↓ ↑

なら歯をイケてる感じにして、おかしい何かにアプローチをしたい。

5)そんな意味合いも承知下さい。

最後に

「水~~」

仮歯作製後、1.5時間の際に使用した水の量でした。(上のたらいの水)

あっ、汚染水対策フィルターを含め、いろいろ配慮しています。

青く見える小さな箱が重金属を吸収する為の専門のボックス。下水の汚水に重金属が混ざらないようする為の工夫。専門のフィルターが装着されている。一応、考えられる環境問題への対応はしています。

それも、医療機関の今は、お約束の様です。結構、面倒臭い時代なのかもしれません。*個人クリニックなので、一斉に準備できる訳ではありません。計画的にゆっくりと進めています。国のガイドラインが変わる前に、変わりそうな所を把握し(院長は何処からネタを見つけてくるのだろう?)院長の指示の下、行動しているといった方が正解かも知れません。蛇足ですが、滅菌のガイドラインが急激に変わりすぎた際も、デジタル化の際も相当に彼は頭を痛めていました。繰り返しになります。個人開業の経営をいわば、破壊的な影響を渡すぐらいの変化を求められたからなのでしょう。うち規模の経営だからなのかもしれませんが。ここは、感想であって、歯科全般に関しては分かりません。

結構な量を消費します。数百円で仮歯を引き受ける事が出来ない、実際の事情の1つです。タオルは3枚~7枚使用します。タライの水は2回から3回捨てます。*これが、現実な分、とてもではありませんが数百円で仮歯という訳には、どうしても参りません。精度とか、目的ではなく、経費上の現実と承知いただければ幸いです。

と言う事で今回は「水~~」と言うお話でした。

よろしければ、時々覗いてください。アクセスが増えている事が分かると励みになります。

丸幸 礼子

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