10年後の私は、今をどう捉えるのだろう?っていう話。

明けましておめでとうございます。

ナビゲーターの丸幸 礼子です。

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

小学生の頃だったら、お年玉に為に生きる!!のが、一言で表現した際の、この時期の私でした。

中学生の頃だったら、初恋の〇〇君に、今年こそ告白するぞ!(キャ💛)ー(小心者で恥ずかしがり屋の私です。口先の決意でしかありませんでした。)っと、願掛けをしたのが、この時期の私でした。

高校生になって、友達と遊ぶのが毎日楽しく、あーあ、もうすぐ高校も終わる。一生働ける仕事として、資格を取るか。そこで、衛生士を目指す決意したのが、この時期の私でした。

こんな口元。他院で、次々と歯牙の治療に入り、噛む位置が分かんらない。挙句には、うまく食事が取れなくなる。その状況下で、最終補綴に入ると言う状況になり、相談として来院。おまけに、身体にも痛みが走るようになる。『この状況で、最終補綴。インプラントを行って良いのでしょうか?(大丈夫と思われますか?)」確か、そんな内容でした。

前回の続きです。(T美先生との会話の続きです。ご覧になっていない方はこちらをクリック

T美先生は、何気に、問いかけます。「丸幸さん、聞くのだけれど、臨床のトレーニングはどうなの。」私は、答える。『全体で行う前に、タイミングを見て、私には、いきなり、こんな感じでっと。唐突に技術を伝えてくる。』

「唐突に?」T美先生は、相槌を打たれた。本当の事だ。こちらの都合などお構いなく(多分)、私の気持ちの準備も関係なく、時間の合間を見て、院長は、いきなり始める。いきなり始まるから、私自身はアタフタする事の方が、多い。そんな事を、何度も、飽きる事無く、院長は続ける。その内に、私がアタフタしなくなると、何故か院長は、その行動をピタリと止める。

「それで、すぐに出来るの⁈」驚いたのか、確認を始めるT美先生。『まさか、混乱して、困っていると…、又、タイミングを見て、こんな所かな?って技術を見せにくる。こんな感じが大事じゃん、ていう具合に、見せる。こんな感じかなって、見せる。それが、ひたすら続く。それだけです』

「それで、すぐ出来るの⁈」と、もう一度、T美先生が聞く。

『まさか、とにかく目で焼き付ける事だけ求めます。』そうなのだ、院長は何かを焼き付ける事を、唯、求める。

「焼き付けるって、あなただけ?」とT美先生が、改めて聞かれます。

『私だけと言いたいのですが、一堂にも、同じように院長は、やってる気がします。』何かを納得されたのか、「考えなくてもいいから、身体に覚えさせると言う意味では、落合的だね。」と、T美先生は言う。

そうなのだ!T美先生は、大のカープ女子!!私と違い、何気に野球に詳しい。

治療法には色々とあるので、そんな一風景。身体の症状は、次々と収めることが出来、ホットした事を覚えています。

『先生、そんな事はないですよ。身体に覚えさせるだけでなく、何気にスタッフ用の資料(勿論、都先生用もある。)も、何故か用意されています。そこには、細かく医学知識が紹介されています。』このように、私は返します。

私の反応なのか、院長の行動なのか分からないが、何かに興味を持たれたのか、T美先生は、更に聞いてきた。

「それを、どうするの?」私は続ける。『音読で読むのです。論読会風と言えば良いのでしょうか。』「ただ、読むだけ?」と、T美先生が返す。

『イメージさせたいのか。漠然とした事象に対し、問いかけがあり、それを私達が、それぞれ意見を述べる工夫が為されています。その繰り返しから、考えが纏まって行くというか、技術的な確認が出来るというか…表現にすると、こんな感じになるのでしょうか。』

「野村的のような、落合的のような…と、思って聞いてきたけれど、やはり野村的なのかしらね。』思わず私も口を挟みます。

『現場では、止まって考えるのではなく、身体を動かす前に考えて動けと、まるで、逆というかチグハグの事を要求されます。止まって考えるなら、身体に沁み込んだ動きを信じなさい。沁み込んだ動きで通用しない時は、(歯科医が出す、専ら院長だが)指示を忠実に具現化しなさい。そんな感じですかね。』

「でも、相当の量の情報を渡されても、何とか熟せているのでしょ?」と、T美先生。『必要な事ですので。』と、私は答えた。

動くときは、動くものですね。

「結局の所、その繰り返しで、あなたを含め皆は成長したの?」T美先生が尋ねて来た。『そりゃ、まあ…。私も含め全員成長していると思います。』私は返す。

「分かった!こすが流で、あなた方は成長して来た。私はそう理解するわ。こすが流には、野村的顔も落合的顔もある。まだ、野球監督に例えると、別の顔があるのかもしれないね。私的には、つい最近なら、緒方的の顔も入れて欲しいけどね。」

T美先生は、根っからのカープ女子だ。

こすが流か…。

今年も、多分勉強会は続くのでしょう。

前歯の摩耗がひどく(損傷状態がひどく)、シュミレーションの結果、歯牙を摩耗前に戻す方が妥当と、患者と術者側相互に共有する事になります。

 

確かに、私達が勉強するにつけ、難しい病態の方とも、お会いする機会が増えている気もします。勉強会をするから、難しい病態の方が来る訳ではない。難しい病態の方と対峙する為に、事前に理解すべき、知識・技術を医院として、整理しているに過ぎないのだろう。唯、それが、私にはタイムリーに私達に渡されている。そう感じているだけだろう。

歯牙を摩耗前と思われる高径関係に戻す事を狙い直しまた。

唯、理解している事もある。クリックでの勉強会で理解が増えるにつけ、何故か、治療のスピードが一時期よりも、確実に上がっている気もしています。

院長に確認すると、【あまり言うな、この仕事。このライセンス。常に叩かれる事が前提だぜ。心得る事は、唯一つ。 静かに行こうよ。】と、不思議な解答を渡された。

これが、こすが的なのか…私には、勿体ない気がします。

先の表現ではないですが、この時期(今の私が仕事人として生きている姿)を、10年後の私は、どんな風に捉えるのでしょうか。長くなりました。ここまでにしたく思います。

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丸幸 礼子

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