良かれ精神は慰労の際は大事かもしれないケレド、医療の良かれ精神はヤケドの素っていう話

Saburinaです👧🏽

第4話 勤めて一年過ぎて、感じた事。感慨にひたるという程の事ではありませんが… 

第5話 色々な景色の中から、歯科医はそれぞれ大事にする決め事がある⁉そんな話。

第6話  拘る事 いい加減な感覚 大切にすべき約束事

話を続けたく思います。

 

メインテナンスとは、点検が主たる意味じゃないですかね。但し、そこにほこり等が付いていたら、清掃・洗浄を行う事があるかもしれない。

そこで、どんな問題があるか、見極める。

現状の予防の捉え方はこういう事ですよ。

 

 

 

「メインテナンスに行く毎に虫歯が見つかり、虫歯の治療になるのです。」

「それは、メインテナンスとは言わないと思いますよ。」患者の言葉に呼応するよう丸幸さんが返す。

点検→確認→把握→情報の共有

ここで問題があれば、再度どうするか。

そう考えるのが自然ではないでしょうか。

それが

 

メインテナンスは、キッチリとした記録(当院の場合、口腔内診査、口腔内写真の活用を行っています。)を基に時間経過における差異の把握から始まるのではないでしょうか。それを相対的であっても、比較しながら検討する。こんな作業が必要なのでしょう。

この差異が経年劣化なのか、病的劣化の判別は、正に専門家の仕事なのでしょう。

その客観把握には“良かれ精神”の発揮などはしてはいけないでしょう。

しっかりとしたプロトコールの下、仕事はしなければならないでしょう。

プロトコール下では、“良かれ精神”は発揮する場はありません。

私は、1人の組織人ですので、クリニックの在り方でその期待される仕事を全うにするだけですが、プロの仕事とはどうあるべきか妙に考えた出来事でした。

また続きます。

 

しかし、これだけの情報 まとめるには一苦労です(+_+)

私らしく、お酒の香りにソロソロ身を置きたくなります。。。

 

👧🏽👧🏽Saburina👧🏽👧🏽でした🥂

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