顎関節症を理解する為に、位置が変化しうる顎位の存在(こすが歯科版)

ナビゲーターの丸幸 礼子です。

顎関節症のお話です。

そして難治性の顎関節症について、当院の考え方を紹介しています。

♢顎関節症は機能障害性疾患と考えられています。

♢では、顎関節症治療の報告として

「補綴治療を行ったら難治性顎関節症が治った」が存在するようです。

「矯正治療を行ったら難治性顎関節症が治った」が存在するようです。

*「する様です」と言う表現を用いるのは、院長曰く端的に言えば、このように俺は理解していると言った事に由来しています。曖昧な事を曖昧に記するより曖昧である事を明確に伝える方が良いと考えたからです。

「補綴や矯正で」逆に難治性顎関節症が憎悪した/あるいは顎関節が悪化したという」事例もある様です。

♢補綴にせよ、矯正にせよ、器質を扱う性質の治療です。

♢従い、補綴/矯正で治る顎関節症も存在する以上、別の捉え方も必要ではないかと言うのが当院の考え方でもあります。

♢但し、顎関節症の治療=補綴/矯正と言う方針ではありません。

さて考えて頂きたい(何かを感じて頂きたい)こともあるので写真を入れておきます。

この位置で噛むと膝/腰/股関節/肩/頸がおかしい。でも、何故かこの位置を選ぶ。安定性が、未だ担保されていない。

ここに誘導しています。症状が消えます。

顎位が安定していないと、やはり揺れる。誘導した顎位と実は違う位置に

元々の顎位があります。でも、顎位を変えると症状は治まった。

実はシリコンを用いて軽く補正した程度の変化です。いずれも口腔内写真です。

「どうして?」と思われる方が読み手におられたら正解です。私、丸幸も症状が取れる事のみ集中していたので比較してビックリ!!

思わず院長に問いかけます。すると…

「つい最近の勉強会で『チャクラが』と不思議な事を言っていたお医者さんがいたじゃない!?」

「えっ...?」(と私…)

「やった事はバリバリの西洋医学の治療よ。ここは。」

「はぁ...?」(と私…)

「そのチャクラって言うの?歯科がチャクラを追求するとこうなると言う事で…」

「院長!!」(この人、何を言ってるの?問い詰めてやる…」

「千住かんのん...」

逃げられました...。

私が思うに、正中線とでも言えば良いのでしょうか。補綴の調整中ひたすらそこに意識を彼は飛ばしていた気がするのです。

これが何を意味するかわかりません。

只、一言。「まだ条件が幾つか不足しているから、痛みは軽減までだよ。」と残した。

言葉の残影が妙に気になります。

今回も読んでいただきありがとうございました。

よろしければ、時々覗いてください。アクセスが増えているのが分かると励みになります。

   丸幸 礼子

 

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