歯の形は天然歯なら、きっと神様が。補綴の歯は、誰が形を決めるのだろう?

ナビゲーターの丸幸 礼子です。

前回のお話(顎関節症の話)から補綴/矯正で憎悪することがあると言う言葉上の説明を行いました。

では、そんな事例はないか、当院でのつい最近の出来事を振り返りながら何かを説明したく思います。

その前に歯の形と言う視点で1つ紹介します。

補綴における

♢歯の形は、天然歯に準ずる方が良いと言う通識があります。

*この準ずると言う表現が意味する事が難しいのかもしれません。

♢歯の形態は、では誰が決めて、そして誰が作っているのでしょうか。

◇準ずるという通識に、条件が渡されない限り、どう考えても観念優先になる可能性はないだろうか?

今回からは、この2つに沿って話を触れてたく思うのです。

歯の厚みに着目して下さい。術前(A)とします。下の前歯の厚みに注目して下さい。

厚みが薄いです。術後(B)とします。厚みが変わってませんか?

 

これが天然歯の形として標準形態とされているものです。神様が決めたサイズに戻す試みが、きっと大切だと思います。

神様が微笑みかけてくれるのは、A・Bのどちらの形でしょう?私達の拘りではBです。(私達はBを選びましたが、あなたがされるならAとBどちらを選びますか?)

これは当院で見ている線維筋痛症の患者の模型です。

術前がAで術後がBです。

Aも補綴です。

Bも補綴です。

因みBににした瞬間、患者より上の前歯に無理な力を加えなくなった。

次に身体の力が抜けたと言われます。

これを読んで頂いた方は考えてもらいたいのです。

今回は歯の形です。

Aは技工士が型を取ったものを技工士が知っている知識をフル動員して作製されたものです。

Bは当院で1から仮歯を作り直し、まだ不足している課題を見つけ出し、技工士と共に作製していきます。

ここでは、この表現で済ませます。

歯の形態は誰が決めるのでしょう。

Aは技工士が決め、それに合うように歯科医が調整を行う。

Bは当院の方法になります。

表現上は1からと表記しましたが、実際の作製方法は種々です。

唯、言える事は、歯科医と患者が自らの身体に合うか確認する。その後、両者の合意の下、本歯に進む。

歯の形態は誰が決めるのでしょう。

患者が自ら身体に合うか、術者と確認をして形を決めるという方法もあるという紹介です。

歯の形態は誰が決めるのでしょう。

このルールを基本とし、次にその形態に更に精度が上がるように歯科医ー技工士の打ち合わせに元、提供する。

そんな流れを、私たちは選択しています。

今回はここまでにします。〇く収まっていれば、笑みもこぼれると言った所です。

よろしければ、時々覗いてください。アクセス数が増えているのが分かると励みになります。

   丸幸 礼子

今回は、自信作。面白いと思った方は、お知り合いにも読んでもらってください。図々しいお願い、誠に失礼しました~。

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