こんにちは、ナビゲーターの一堂一花です🎅🦌🎁
知られていない顎関節症のお話🤫
前回のお話の続きを少しばかり…
ふぁいとー❗️自分ーーー‼️
女子の力の見せ所💪😤
と響きは良いけど、意味が取れない言葉で始めていきます💁🏽♀️
院長は2つの視点で患者さんとお話します👤
そうそう😶【考えのズレ】というのが、今回の申し渡されたテーマ🗒
細かい事は割合しますが、まず右側頭筋腱の触診をします🧠
患者さんは主訴通り痛みを訴えます。
『右顎関節症だけど、由来は顎の食いしばりだよね。』
ボソッと呟きます🙃
院長は要点として2つの事を患者さんに伝えます🗣
『顎関節腔の隙間とでも言えば良いでしょうか。この左右差の均整化だけで済むか…』
『レントゲン上でも咬合平面を起点に左右差が生まれている様に感じます。この部分までが原因に波及している場合の痛みは長期化して、治療は長引くでしょう❗️』
前者は機能性障害としての痛み💥
後者は器質性障害としての痛み⚡️
院長はまだ話を続けていましたが、情報を最短に伝えたいのでここはパスします🌬
顎関節症の常識…🤐❓
私が知る限り顎関節症☞マウスピースやポジショナーという定番が色んなサイトで見る限り常識💻
院長に聞くと2つの事を話して下さいました👇🏽
けど、どっちも正しいとすると矛盾する。どう捉えればいいの🤷🏽♀️
❶顎関節症学会の2018のガイドラインにはね、
平たく言うと、〝治る顎関節症〟と〝治らない顎関節症(場合によっては悪化する😨)〟がある。
で、補綴や矯正を利用して完治に向かう場合もある。
❷補綴学会ではね、補綴や矯正で増悪する場合があると言っている。
………😕🙂🙃
意味が分かりません😩💦
❶と❷言っている事逆だよ…
眉間にシワを寄せていると言われました😦
『考え方というか、捉え方というのがハッキリしないからじゃん⁉️』
院長曰く、この機能性障害・器質性障害をどう検査して判別していくかこれを、ここは、ひたすら追求してきたのじゃないかしら🤔
どちらか分からずマウスピースでいけるだろうと軽い気持ちで医療者がトライしたら、解決しない事もあるかもしれない。
補綴で治るだろうと弱い根拠で進めたら、取り返しが付かない事があるかもしれない😰
ここら辺の何かを明確化していない所に、多分、原因の温床がある。そして、矛盾が生じる理由があるのじゃないかしら。
【考えのズレ】
わたしは思いました👩🏼
医療者が毎回適切に何かを伝える訳(意図は別に伝えられない)ではないのかもしれないと……。
そんな時患者さんの貴方が1つの凝り固まった知識に縛られていて、2つの可能性を歯科医が伝えたとする👨🏻⚕️💭
1つの固まった知識のお陰で、結果として、別の考えを受け入れられず、はねつける事があるかもしれない。
『治るなら、治りたい‼️』
大事な心の叫びを私達は否定しません😲🤚
でも〝その為には…〟この理解と共有が時に本当に難しいのだなって思いました🥺
この【考えのズレ】これをどれだけあるべき中に近づけられるか💠
こんな所がもしかしたら私達コ・メディカルスタッフの1つの仕事なのかもしれません。そんな事を思いました🤖💬
今日も現場に立ちます🕵🏽♀️
またお👀にかかりましょう🎀