かみ合わせは変わる時もある。これが、くせ者 ナビゲータの丸幸礼子です。初診から、最終的な状況の変化です。前歯の突出性とか、雰囲気が変わった事が察せられれば、幸いです。そして私の口は戻ってきました。こんな事もあるのですね。でも、治療っ…
顎は何処に行った?いつもフラフラする ナビゲーターの丸幸礼子です。昔「私の顎はどこに行ったの?」こんな話を書いた記憶があります。唯、こんなお話をするのは、当時の私の知識では、時間的に能力的にお笑いにする事、中々出来ず諦めた記憶…
血流が変わる時。これが、臨床です。 私は、また白昼夢と言うべきだろうか。いや、デジャブと言うべきか、それとも既視感と直接的に日本語で表すべきか。まどろみの中、ぼんやりと捉えた事。それを唯、私は、書いているに過ぎない。いよいよ…
ボケる事がない臨床現場を院長は希望している・の、巻き。 丸幸礼子です。一つの仕事を介し、滞りなく進む事。患者の治療を始める。(入力)、患者の治療を終える(出力)と例えるなら、次の治療に活かすよう考える。これをフィードバックと言い換える事が出来る…
身体と口腔ねぇ~。難しいです。 丸幸礼子です疼痛経路の話を紹介していました。侵害受容性疼痛神経障害性疼痛痛覚変調性疼痛こんな疼痛経路が、口にもその関わりから存在するのか、否か。ここが大切かもしれません。しかし、仮にこれが…
「噛み合わせが大事。咬み合わせは大切なのです。」の話 丸幸礼子です。当院は、咬み合わせを大事にしているというか、噛みあう事の大事さを常に心がけようと努めているクリニックです。丁寧に見ると、心がけるという事に差はあるのか。意識の差が技術を呼ぶの…
噛み合わせと言う言葉 Saburinaです。咬み合わせを考えて矯正します。こんな文言と出会います。この言葉が、つくづく曲者と思う事もあります。院長は、いつも煙に巻きますが、たまにボソッと、本質を突く表現を用いる事があり…
嚙み合わせと、ただ歯が当たっている。その違い|こすが歯科医院 ナビゲーターの丸幸玲子です。院長が日本全身咬合学会で発表してきました。ふと思い返されます。ある患者との会話です。専門用語に関しては、雰囲気と言う理解でよろしくお願いします。「先生、マウスピ…