こんにちは、ナビゲーターの一堂一花です🦋
丸幸さんの続き☞(酸蝕症🔨)
顎の痛みに関して歯頸部歯肉に対しアプローチとしてのシュミレーションを行い、痛みの反応を確認します👨🏼⚕️(詳しくはクリニックで御相談下さい🏥)
結果、痛みの反応が消失します⚖️
即ち、顎の痛みの消失を確認します😌
で、方針を決めます📊
🟠エナメル質剥離は時間軸で診ると進む。これは酸蝕症の特徴🧬
🟡この進むスピードを押せえる方策はないか🐆 🟢神経繊維の働きを考え、歯肉のコントロールが上手く効果が向上すれば、顎にも良い影響を与える✨ |
この元でスプリントの作製に入ります🤾🏽♂️🏐
計測については、ご興味があられる方はクリニックに御相談下さい😉
装着後、その場で顎の痛みは消失します🧚🏼♀️
その後予定通り、予防プログラムへ移行します📋
その後3ヶ月後の口腔内所見
(歯肉と歯頸部の改善をご覧下さい🔎補綴が1カ所剥がれたのでやり直しています👩🏽🔧)
▪️顎関節症という診断は渡さざるを得ない❗️
しかし、酸蝕症でもあった🤭歯肉の神経の働きも確信して、この部分の悪い影響力を排除出来れば、解決に向かうと予見します🕵🏽♂️ |
結果、歯肉は血色を取り戻し、併せ歯頸部の歯牙のコンデイションも改善の姿を見せている🦷👀
急いで酸蝕症のマニュアルとされている治療指針の中で治療を組み立てるのも一つの方法でしょう👨🏼⚕️
翻って院長は、基本構成として何もしない作戦を基本に、個人の免疫力の回復を利用して、肉体の回復と改善を狙う🐝💨(この場合の肉体症状は、顎関節症、肩凝り、頸凝り、時折来る頭痛でした)
どちらが素敵なのでしょうか🤔❓💐
これは、時の経過⏳が教えるのでしょう🕵🏼♀️⌚️
でも今この患者さんは食す時も顎の不安がなく、寝てる際の夜間時の食いしばりのストレスもなく、起きて顎が痛むという悩みもない😌✨
悩みをコントロールする事も歯科治療ではないかという紹介でした🙃
今回も読んで頂きオーレイ(御礼🙇🏽)またお👀にかかりましょう🐠
※このコントロールの根拠は2019年の全身咬合学会で紹介しています😋