こすが歯科医院
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人が変わるのに偶然という事があるのだろうか?そんな話⁉

人が変わるのに偶然という事があるのだろうか?そんな話⁉

2020/10/23

ナビゲーターの新田 珠子です(^_^)/

模型の整理をしていたら、たまたま見つけて折角だから、これを介しながら私の職場の雰囲気を紹介しようと思います。上手くできるかしら?

院長の人となりを知りたく、インタビューを心掛けながらまとめています(*‘ω‘ *)

一堂さんが永遠の18才ということで、私も、いよいよ年齢設定をしようと考えています。

*一堂さんは、私を直接指導して下さる先輩です(^^ゞ

キャラ設定を固めながら、私の目を介し、ここのクリニックを紹介したく思います。

院長の受けうりです♪

どうせ知らず知らずの内に評価されるなら、一部分であれ、私達の雰囲気を出して直接感じて頂きたい♪

そんな動機も認めてください(*^-^*)

(動機なんてこの程度です。)

この模型から何を見たのですかと尋ねたら、マークだけされました。歪みという視点で、彼は見ていたのだろうか?私には、今の所、謎以外ありません。

そこで、悩んでいたら、同日の模型を置かれます。ゲゲゲ、歪んでいる?と言えば良いのでしょうか?

要約概要は以下。

補足情報;歯医者さんで治療を受けて…受けたのは〇下7(最後臼歯)

スプリントはダメ…

別の歯科医院で、他の歯も削って、被せて歯の高さを確保しましょう。 噛む所が分からなくなる。(臼歯部全部を治療する)

 

 

大学病院に転院して、認知行動療法に移行する。

 

転勤で西の地域から東へ引っ越す。東の地域の引越し先に近い大学病院の紹介状を貰う。

東の地域の✖✖病院の一つでは、既往歴を訴える物の、歯を変えれば良いのですねと言われ(本人的には宣告と受け止め、絶望を持つ)無理と思う。恐怖を覚えるが近い感覚かも。歯を変えると、一挙に身体に波が襲う。こんな事があるのでしょうか?

 

西の大学病院で、再度紹介状を貰う。

リ〇ゾン(イメージしやすいようにttps://www.jstage.jst.go.jp/article/gakukansetsu/26/3/26_191/_pdf)を行っているから、良いのではないか?という事で、新しい東の大学病院への通院を選択。

歯科治療が進み、身体の症状が悪化する。

もう一つの科は、(歯科の)先生を信じるしかないだろうと言われ、自分を責める。何時しか、当院の患者になる。

 

そして、薬の量のコントロールは、院長のオーダーにもう一つの科が対応する関係になる。意味が分かりません。

 

そして、ついに断薬の日が来る。

 

 

そしたら、急に顎が痛くなり、相談する

布団で眠れず、食卓で頬杖をついて眠る

期待し、同意をする物の更に悪化して、完全に睡眠障害になる。睡眠導入剤が、必要となる。しかし、布団ではなく、食卓で頬杖をつく事が常日頃の生活となる。この姿勢でしか眠れない。(苦しい、身体が痛い、線維筋痛症という言葉を始めて知る(知ったそうです))

此処が高いと訴えると、そこを削る。此処が足りないと訴えると、歯の丈を増やす。その場では、なんとなく落ち着いたように感じるが、結局、無理でまた来院する。(でも、今までと違い救いを感じる。これに救いを覚えるって…)

身内から、大学病院も一つだが、ここに(当院だそうです)意見を貰ったらどうだと、ご当人的には(本意でないし開業医なんて、しかし、身内が言うからと)迷惑と思いつつも、身内の顔を立てて相談に来院。

どうして、東の✖✖病院は、こういう態度なのでしょうと相談され、院長、言葉に窮す。(本当は何かを言われたのでしょうが、教えていただけませんでした。)

西の大学と違い、歯科医は話を聞いてもらえない。身体の症状を言うと、それは、別の科で薬を貰うように。歯の症状を言うと、それは歯科の先生に。私はどうすれば良いのでしょう?院長は、相談者に答える道を選んだのでしょうか?

院長は何を相手に伝えたのか?本人に問い詰めても、記憶はない。思い出して欲しかったら、刑事ドラマみたいにかつ丼を用意しろと言われます。何なのじゃ。

相変わらず眠れない日々が続く。痛みも付きまとう。

そして、ここでの治療に入る。どうして、こういう展開になったのか、私には分かりません。かつ丼ではなく、天丼でも良いよ。これじゃあ、話になりません。この人、こういう時は本当に憎たらしい!教えてくれないのだから。

そして、眠れて、身体は(症状の色々は、書く事に対し、ダメ出しを貰います)楽になって、働いている。

私にはカルテを読んでも、これぐらいしか表現できませんでした。聞き出せた内容の抜粋でしかありません。院長の意地悪!

これが、概要。(私の分かる範囲でしかありません)朝の2時まで診療をしている日もあった。(本当?)

要点を得ずに御免なさい。

話していて、私が興味を引いたのは、断薬になった際に、患者には伝えたそうです。真摯に身体の事を考えてくださったその科の先生が論文を書かれるなら、是非資料協力したい。それを伝える事をお願いしたそうです。結果、結構です。と、その言葉で全てが終わったそうです。向精神薬まで無くせたのだから、医療業界にとっては、どでかい事と院長は考えられたそうです。が、業界事情も色々とあるのだろうと、院長自身は納得されたそうです。(本当かな?)

さて、話は続きます。

私「先生は何故 この患者を見ようと思ったのです?」ーインタビューなのでストレートに尋ねます。

院長「……あいたくなかった」ーー予想外の返事が返されます。

私「えっ?!?!会いたくないってそんなのありですか?!」—予想外の返事に対し、私は思わずこけそうになります_(:3」∠)_ズコー

院長「えっ?俺、無難主義じゃない?物事、平穏か安穏が一番だろ?」

えぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーー?!?!?

私はこんな意識の(低いと思われる)職場に就職したのか?( ゚Д゚)?

全身と歯は繋がりがある衛生士の学生時代に講義で学びそんな職場を探していた。

そして、ここは?!…と思っていたら、頭が、まるで豆腐が砕けたように混乱する。

そんな中、院長は続ける。

院長「開業してみたら全身と歯が関係している。と納得しないといけない症例に出会う。」

あれっ? 言っている事と、話す事にズレが生じてきている。

更に彼は私の混乱などお構いなしに話す。

院長「で、気がつくとそんな方々とばかり出会うから開き直る訳よ。」

あれれ??また話があきらかに変わってきている…

院長「刹那主義者が現実に戻されるといえば良いかな。俺らには応召義務という縛りがある。今は解釈は変わったけれど当時は一度引き受けたら最期までが基本。代案を用意し、それを患者が認めない限り付き合わないといけないという。まぁ、オチがあった訳だ。俺の立場に立てば嫌が応にも勉強しないといけなくなる訳。」

なんだか本題に戻ってきた_φ( ̄ー ̄ )

つまり、症例という出会いに真面目に向き合ったら…全身と歯のつながりを考える歯科医になったということ?٩( ‘ω’ )و

混乱しながらも、そんな整理を図った。長くなりました。m(_ _)m

つまり、症例という出会いに真面目に向き合ったら…偶然が、今の先生(院長)を作ったということ?٩( ‘ω’ )و

混乱しながらも、そんな理解で済ませる事とした。疲れました。m(_ _)m

院長にもう一つ聞きます。なんでそんな質問をしたのか分からないけど…

私「院長は高校時代に衝撃を受けた歌ってありますか?」

彼は少し間を開けて答えます。

院長「時期的には中学生の終わりか高校生の時期に重なる気がするのだけど、尾崎豊の卒業かな?」

そして、その後の言葉で思わずこけます_(:3」∠)_ズコー

こけた理由はまたの機会に(*’ω’*)

そして決めます!!!私は永遠の24歳というキャラでいこうと思うのじゃ(≧▽≦)ノシ

はらたま きよたま

尾崎の曲の「15の春が」なんで秋じゃいけないと思う?…なんてロマンを否定する疑問を持つな!!!

夏は暑すぎるし、冬は寒くて窓を割りに行きたくないだろう?!冬はこたつでホッコリしたいの。院長の邪な心にカー――ツ!!(※夏の疑問もOUT 冬の疑問もOut of problem)

きよめたまえ(=゚ω゚)ノ☆**⁂

明日も私が衛生士として患者の前に威風堂々と立てるように(*´з`)✨

おまけ

「院長、まさか、会いたくなかった。この言葉、患者には直接、言っていませんよね?」

『そのまさか』

「えっ、言ったのですか?」

『まぁ。』

「聞こえないぐらいの小さな声で?」

『面と向かって、正々堂々と。』

「・・・(ありえない)」

診療終了時間を確認すると、朝の0時。朝の2時。夜の11時等々が、結構ある。この事実を知った時、私は思った。言うよな…(待てよ?彼は、引き受ける前から見えていたっていう事?どういう事?彼は、既に経験を持っていたという事?事実、50過ぎたら、疲れるから断ると思うよ。応召義務に縛られたくないからね。そこまで、言い切ったそうです。分からない。本当に、分からないのです。謎が多い…)

私には、まだ見えていませんが、こんな病態を歯科治療をきっかけに、抱える場合も、時に、あるようです。認知行動療法を行うなら、その日だけでも”楽です”を、演出しなければ。中途半端は嫌だよね。認知行動療法を徹底してやるって、地獄かもね。ついてくる患者も大変。こちらは地獄。相手にばれない様、地獄を一緒に歩く。きついよね。でね、患者が諦めたら、そこで、おしまい。そうなると、次に、相当な敗北感だけが、自分に纏わり付く。長く絶望感・自己否定・虚脱感の洋服が自分に絡みつく。本当に苦しい。だから、色々な引出しを用意しないと行けない。調べ続ける事。これも、行き過ぎると地獄でしかない。でも、これを受け入れるしかない。暗い人間になる事を覚えないと行けない。と、彼が、小声で呟きます。これを私は聞き逃しませんでした。いえ、しっかりと耳で捉えてしまった。こういう方が、適切かもしれません。でも、その意味を私は、寂しいですが取れません。本当に寂しい。経験も知識も、何もない証拠と、自分を慰める以外ありません。

一つ分かった事は、メインテナンスに来られる患者と彼が話す時の、穏やかさの意味。あそこで、彼はもしかしたら次の闘いの勇気を貰っているのかな?そう感じる時もあります。どうなのでしょうか?

もしかしたら、今後、紹介するかもしれませんが(許可が出たらと、私が賢くなれたらですが)患者の問診事項の際の記録は、初心者衛生士の私には、壮絶という言葉を用いる以外、表現が出来ません。力不足で、恐縮する次第です。

偶然で、人は変わる事があるのだろうか?それが、私の中で芽生えた感情です。分かりません。いつか、分かる時が来るのでしょうか?分かりません。

 

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