こんにちは、ナビゲーターの一堂一花です😌
そう言えば、この方。腕が上がらない患者さんの紹介から、紹介された腕が上がらない患者さんになります🤗10数年、患っていたらしい。40肩という奴ですね。今風に言えば、肩関節炎とでも言うのでしょうか?(それは、整形の先生方にお任せするとして)😨
これであとは型を取れば本歯という前医の言葉に対し一抹の不安を覚え当院に来られた🚶🏼♀️
噛み合わせを大事にされている歯科クリニックの処置だそうです。そして、この仮歯を元に(下の臼歯部)、次回、最終補綴と言われたそうです🗣
でも、うまく噛めない(というのが、患者の相談事の一つ)😨
噛むと更に腕が痛くなって、腕が上がらなくなる(言い得て妙な表現です。噛むと逆に、腕が痛くなって、始末が悪い。そんな紹介で如何でしょうか?)こんな事があるのでしょうか?これが、相談事の二つ目🦾💥
(本当に、これで、大丈夫なのでしょうか😥)
私の幼い記憶によると、こんな展開だった気がします🎞今は自然の笑顔を見せてくれるし、終わるたびに笑って帰られる気がするのだけど、当初は一言で言うと深刻•切実•緊急‼️どの言葉も当てはまる⚖️
院長はボソッと「咬合平面がグタグタだよな…。」と呟いていた。その事を、私は知っている🕺🏽
でも、何を悩まれていたのかは知らない😐
でも、ある時期を境に、【腕が上がれば…】から【腕が仕事に支障ないぐらい…】に、その要求が変わった。この要求の変化があった事も、私は知っている🤭
私の中で一つ疑問が生じる🕵🏼♀️噛み合わせを大事にしていると謳うクリニックとは、一体何なのだろう🤔むしろ、噛み合わせの邪魔する問題(因子)を見つける。この問題解決を大事にしましょう。このように、問題や課題を治療方針に組み入れる事、この方が、大切なのでは❓と、こんな経験をすると、思えて来ます🙃
だから院長は“教科書通り📓”と表現する事を好むのだろう(と、この頃は思うようなって来ている)😏
彼は「左右のシンメトリー性を合わせる事は教科書に書いてあるし、その通り行えば良いだけだと思うのよ😎」
臼歯部の左右の歯牙の大きさを比較されてください。後ろに手を回す際、腰より上に上がる様になっていました(腰下で留まっていました)💪🏽
一時”院長自身も噛み合わせと咬合”これら言葉が持ち合わせる意味合いというか、音の響きから患者がイメージする膨らみまでを、相当に悩んでいたそうです😐そして、私から見ると、いつしか吹っ切った様に思えるのです🌬今回はここまで🐷
読んで下さりオーレイ(御礼)🤹🏽♀️またお👀にかかりましょう🎢