こすが歯科医院に入局し、少し日が経ちました。
子どもの頃、ブルーインパルスをボケーーーッとながめるのが好きでした。
院長に飛行機にまつわる話を聞きました。
セスナ機に乗るじゃん。プロペラの片方が急に動かなくなるの。プスプスと。
えっ!落ちるの!?って、5歳の心で感じるの。
パイロット、大丈夫って言いながら、あの汗、あぶら汗と違う?って、5歳の心は語るの。
ブルーインパルスの曲芸って、素晴らしいと思いませんか?何Gと戦いながら、私達に芸術を見せてくれる。
院長は、まじ、このジャングルに俺おちるの? これ、少年ケニアの世界じゃん。5歳児は落ちた際の心の準備に入ります。
少年ケニア・・・私、この話知っています。年齢バレちゃいますね。
ブルーインパルスは、お好きな方にお任せして、院長の話を紹介します。
あ~あ、落ちるのか・・・って思っていたら、セスナ機のプロペラ、ブルンブルンって動き出すの。やった、このジャングルに落ちなくて済む。もう、こわくてこわくて、セスナ機にいる間、寝られなかったよ。
パイロットは「大丈夫、時々あるけど今のところ落ちていないから。」
5歳児は思ったそうです。
「落ちてたら、この飛行機に乗るわけないだろ!!」
院長って、賢いですね。
ブルーインパルスを見ていた見ていた私は、本当にボケーーーッと見ていただけですから。
院長は伊知郎だけど、二浪なのです。謎が深まりました。
それでは皆様、明日もしっかり生きていきましょう。
エレーナ