ナビゲーターの丸幸 礼子です。
顎が痛い!と言った患者でした。
術後10年弱ですが、定期的にメンテナンスを受けています。
業界内では、そういう時は(身体を・歯牙を)起こす・(筋バランス・歯列)を整然とさせる
と言われているかなって、学会に参加して理解します。
院長に聞くと、
『顎関節症は矯正で治る』と言われているらしく、(その意味を私は問いかけたかった)
『顎関節症は矯正は禁忌』と言われていますよ。(この矛盾点を私は問いかけたかった)
『ねっ!!』
とローチは笑って去ります。
私なりに考えろ。って事か…。
分かる訳ないじゃないか!!
あ、皆(この矛盾の指標を導かれ、それを信頼している方々の事)は実はもしかしたら、分かっていないかもしれない。
じゃあ、うちの先生は?
何かをいつも考えている。
この先に何かを既に気が付いているのか。
問いかけると。。。
『ねっ!!』って笑って去る。
さて、この意味は如何に・・・
①実は分かっていない(ローチは口先の歯科医という事?)
②分かっていると自らに言い聞かせる(自信がないの?ローチ?)
③持つ意味合いの矛盾性や合理性は、既に掴んでいるが、揉めたくないので(どんな思いでローチは堪えているのだろう)
『ねっ!!』しか言わないようにしている。
どれなのでしょうか?
そういえば、経済がご専門なのか、患者に問われ合成の誤謬みたいな物と捉えた方が良いと思いますよ。そんな対応をされていた。合成の誤謬?マクロ経済とミクロ経済の視点の差異?あ~、駄目だ。分からない。分からないから問いかけて、”ねっ!!”じゃ、やりきれないよ。あたしゃ。 |
今回はここまで。
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丸幸 礼子
顎の痛みに対するご報告良かったら見て下さい!