ナビゲーターの丸幸 礼子です。
「顎イテェーッ!」っていう表題を今回のシリーズの題目として、当院は掲げてみました。
唯、お恥ずかしい話、題目だけはいつもノリです。
そう、私は感じています。
少年漫画ではありませんので、友情・勝利・情熱などと、胸を熱くする言葉は、どうにも選びようがありません。
ところが、この編集役、題目だけは、いつも”ノリ”?とこちらが思うようなものしか、掲げません。
この人は。。。
と、内心思いながら、それに促されるよう(本当?と個人は思っていますが、その題目を意識しながら書いております。)文章を構成しています。
だて、ここだけの話、
【飛ぶ】だの
【JUMP】だの
【立つ】だの
いったい何なの?
この題目は?と無茶ぶりと思うものばかりです。
問いかけると、具体的って嫌じゃない?と煙に巻かれます。
それもあり、個々に好き放題思ったことを、表現しているのかなって考える次第です。真面目に書かれている歯科のブログも、必ずやあると思います。歯科医によるブログもあれば、衛生士によるブログもあると思います。歯科について語るほど、いえ、語れるほど、私達はしっかりとしていません。いずれにせよ、どうぞ、これからも、よろしくお願いします。
そうそう、今回のお題は珍しく具体的に表現しようかと言う訳で、”顎イテェー”になった次第です。
そして、中々、真面目に語る所には、私以外の2人(エレーナも丸幸も)も行き着いていないようで、表現は大変と今更ですが、素人ながらに思います。
模型からでも、変化って分かる事もある様で、顎イテェー(言葉通りお読みください)で毎週2回、整体で維持していたのが、そこまで通院しなくても良くなったみたいで、顎イテェーにも、目で見てわかる理由がある。
そんな事を感じて頂ければラッキー!!そんなものです。
さて、続けます。
さて、これを歪みと見るなら、
歪みが治まれば・改善されれば
別の景色が起こると思いませんか?
歪みの改善が起きていると言えば良いのでしょうか。
まっ、ワイヤーを支えるブラケットが見えますので、矯正中の方です。
顎イテェーって言う題目でした。
院長はあまりリアリティを紹介する事。これ自体好まないようです。彼曰く、OPEの連続写真の紹介は専門家には必要でしょうし、有効でしょう。でも、非専門家が読み物として読むとするなら、単なる自慢の勲章。控え目に抑えた方が良いのでは?
それが彼の考え方。
私らも、正確にはそこまで詳しくはない。だからあたかも”ノリ”という感覚で、表現を進める。このお陰で、自由な表現が出来ます。お陰で、かたっ苦しい文章を書かなくて済みます。実際、唸るような文章を書く能力も無いです。あれば、文筆業を職にしていると思います。唯、何を食べた。何を視聴した、そんな日常を紹介しないで済む分、気が楽という物です。
でも、今のやり方、本音として、嫌いではありません。文章のトレーニングを受けていない身とすれば、自由は楽です。
さて、話を戻して
顎の痛みがある時、むし歯で痛みがある時、何らかの症状があった際。
どんな(口腔に生じる)問題であれ、患者のあなたが目で見て、読んで納得できる紹介が存在する。そんな物が、何処かにあれば、役立つ事もあると思うのです。
表現法が、先鋭して、一目でわかる方法が来る時代が来るかもしれません。唯、そんな時期では、”まだ無い”のだろうなって私達は考えています。
だから、(何となくかもしれませんが)その紹介がとても大事だと考えます。
私共は、それを大切にしたいと考える医療機関でありたいと思っています。
ありがとうございました。
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丸幸 礼子