ナビゲーターの丸幸 礼子です。
お正月気分も卒業しないといけない時期ですね。
七草粥を食べて、身体を日常に戻そうと思っても、人の心は中々、まったりした正月を忘れる事は出来ません。
唯、日常にしっかりと戻り、進みたく思います。
医療制度の建付けも少し(もしかしたら相当に)変わるようです。
「オーラルリハビリテーションを目指すなら、もっと、主訴を明瞭化し、共有をしないと、患者は迷子にされちゃうぜ。」技術的にも難があったのでしょうか?処理されていた歯の仮歯を外して、形成されている状況を見て、ひたすら口腔内写真を撮りました。紹介する事に関しては、許可が下りませんでした。「技量に対し、恥ずかしくない能力を持つ必要はあるけれど、知らない所で、相手を辱める事は、不要だと思う。」、との事でした。「俺も、そんな時期はあったしね。しかし、治療コンセプトが今一、はっきりしないよな。どうして良いのか、まだ、途上の先生なのかもね…」そんな事を、院長は呟いていました。
話を本題に戻します。医療制度の建付けの話でした。当院もそれに合わせ、使い古された表現かもしれませんが、改善と改革を推し進めるなければなりません。staff勉強会/Dr.勉強会以外に新たに6項目の業事を定期的に行う事としました。(具現化と定期的に、行えるよう、現在、準備中です。)
その目的は、安全に・確実に・そして精度を高くになります。これを、目指す事。ここに、行動を選んだ動機があります。
具体的には、今回は紹介を行えません。(まだ、準備中ですので)
機会があれば、紹介したく思います。(報告という位置づけですね)
唯、国の求める医療水準の向上化に関しては
院長ではありませんが、
本気?っと捉える事が出来る側面もあります。*詳細は、割愛しますが、開業医にも大学病院の水準を求め始めたと言えば良いでしょうか?大組織ならではの建付けを、個人規模にも求めるといった表現を用いればイメージが出来るでしょうか?
とは言え、そこを国が目指すと決めた以上、私達も、それを目指さざるを得ません。(具体的に紹介出来る際、”それ”といった具合に抽象的に紹介した内容を報告したく思います。宜しく承知ください)
明るく立ち向かいたく思います。
どうぞ、本年もよろしくお願い申し上げます。
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丸幸 礼子
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