こんにちは!サブリナです👧🏽
前回の続きから始めたいと思います。
M子と私で吞んでいる所に奴が来ます。
無精ひげを生やして、くたびれた顔で、女子が苦手な男臭さを出して。
そのようなイメージを持ちます。カラオケ女子でもある私は、こんな歌詞をふと思い出します。
下駄を鳴らして 奴が来る
腰に手ぬぐい ぶらさげて
学生服に しみ込んだ
男の匂いが やってくる
先生⇔M子⇔私 私は、先生とは顔見知り程度の間柄でした。
唐突に奴は話し出します。
👨「人が急に辞めて、困っているんだ」
「聞くところ、求職中と噂で聞いたんだ。」
私は返します。
👧🏽「確かに、求職中です。」
「親に話したら、きっと喜びます。歯医者さんで勤められるなんて。」
あれ????(・・;) 私、な、何を、言ってんだ。
勤めるか、どうするかの前に、歯医者さんという組織に私がマッチングできるか考えているのに…。
M子は続いて言う。
👩「社会保険とかも入っているし、悪くないとおもう。」
そうかもしれないけど…..
👧🏽「面接をお願いします。」
私は、自分でも思っていない台詞を吐いていた…
私はお人好しだ。M子いわく、要らぬ所までも、慎重に考えすぎるのが私らしい。
例えるならこうだ。
石橋を叩いて、渡る前に叩きすぎて…..石橋を壊す🤪🤪🤪🤪
更にたちが悪いのは、壊れた橋に対し、壊れたことを気が付かず、橋から落ちる😨😨😨それが、私らしい。
M子はノリノリでいう。
👩「TOPの人柄は大事だと思う。仕事なんて相性が合わないものは、はなから無理だけど、それ以外は真剣にやればなんとかなる。そんなもん。」
👨「じゃあ、よろしく!!!」
そう言って奴は、もとい…..院長は帰られていきます。そして女子会が本当に始まった。
あー、友よ!よき酒を 時を憂いて呑み明かしたい。
今も昔もこの酒を注げば、心地よし。
ビビデバビデ 友も中々良いものかもー ブーーーー(´・ω・`)
また何か 報告します。