クリニックの報告事になります。
ナビゲーターの丸幸礼子です。科学は素晴らしいものと、強いてどちらサイドに立っていると言えば、私は(科学の可能性を)信じている方だと思います。
ところで、スタンダードプリコーションとは、「全ての患者患者の血液・体液(汗は除く)分泌物・排泄物・粘膜・損傷した皮膚には、感染の可能性はある。」とみなし、患者や医療従事者による感染を予防する為、予防策と定義された標準予防策となります。衛生士の私は、この考え方を学校で厳しく教育されてきたせいか、私達はこの言葉の持つ意味を大事にしたく考えます。
classN→classS→classBと滅菌パックはスペックアップし、ヨーロッパのOECD加盟国は、100%近くclassBです。
院長は口が悪いので、100%近くclassBが具現化したから、標準予防にしたのだろって言う始末。だって、ヨーロッパと違い爆発的感染、この国では、今まで起きていないじゃないか。近づくとよく吠えていました。一時、大阪の吉村知事が歯科から問題が出るかも知れないと言った類の発言もありました。院長は「愛ゆえの言葉だから仕方ないと思うけど、落ち着いてほしいと思う。」そんな事も言っていました。
記憶の世界の話だから順不同となっているかと思いますが。
これが、小池知事が嬉しそうに【go home】と院長曰く、犬のように人が扱われていた頃、唯々、順番に集めていたもの。これは、当時安倍首相・菅首相より渡された機会への当院の返事となる。紹介した一部は、人を”stay home”と犬と同じ表現で扱うものの愛が大事な(院長曰く、知事の仕事をしたくなったら緊急事態宣言の)小池知事から頂いた機会から当院が選んだ器具の原資とさせて頂きました。ありがとうございます。
私は学校では、滅菌は愛だと習ってきたけれど、私は甘かった。
愛なんてチープな言葉を用いられないと、私は思った。生易しく愛、そんな言葉は適さない。では、何て言おうか?表現をするなら、私は…。医療人としての愛、いや、プロとしての矜持とでも言えば良いのか。困った。
占めて、180万円強の資金が必要だった。
国と都の140万円強の助成金と言う協力がなければ、何も出来なかった事は確かである。私達は、結論を言えば、これらを5~6年間かけて準備するしかないと割り切り、安全面からどう体系化するか相当に考えていた。とてもではないが、テレビドラマの愛などと比較したくない。それが、この言葉自体が擦れたせいか、流行から外れたせいか、それは任せたい。当時、当院の売り上げは〇%(2桁です。内緒ですが)御多分に漏れず、やはり減少します。
数字を目の当たりにして、私達はリストラをされるのかと思いきや、院長は質問を私達にされた。
《医療を守るか、生活を守るか?》どちらかをプロとして選べ。
私達は、悩みながらもプロとして《医療を守りたい》と答えます。彼は、クリニック運営維持の為の借金と、クリニックの向上の為、機器・器械類のを導入を行います。2桁まで減っていた彼自身の借金も再び4桁に戻った事を私は後に知る。
明日を信じる。これ日本の格言だろ。強気の言葉とは裏腹に、院長の後ろ姿、彼の背中は寂しそうだった。
メディアさん・野党さんは、円高の時は、円高でてぇへんだー!
そして今は円安なので、円安はてぇへんだー!
と、そんな仕事をされている。そして、時折、増税が必要だと、良く分からないが啓蒙活動をされている。プライマリーバランスの為だそうだ。経済が大きくなってバランスを取り戻すよりも、経済がどうなろうとも増税すれば安心らしい。誰が、安心かだが、少なくとも、私達納税者ではない事は確かだ(メディアさんと野党さんと、政権党の増税命の人は除く)。寂しい話だが、メディアさんと野党さんは諦めるとして、まさかキッシーも増税が仕事と思っている事は無いと信じたい所です。興味がない=やらない=検討の路線で、検討だけで済ませて頂きたい所です。是非、いつも通りの岸田首相節の検討で、よろしくお願いしたいです。
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丸幸 礼子