クリニックの報告です。
ナビゲーターの丸幸礼子です。
標準医療とやらに対し、私らの負担は増えますが、見直しを図っていた頃、クリニックは、色々と再び問題が生じます。
安倍内閣を許さないと張り切られる国民民主党ではない民主党の方々の時代、菅首相の原発停止のお陰で、当院の電気代は月3万円代からみるみる上がり、
月8万円代になります。第二電電の活用で、月3万円代~5万円代に収まるように工夫しました。
しかし、ロシアの侵略戦争で再び月8万円代どころか、それを軽くオーバーするようになります。
2か月前の事です。
それは仕方ありません。
2類相当である限り、窓を開け・換気を当院は選択します。
大阪の吉村知事がお茶目なfactorXと言われる前から、歯科でクラスターを作るまい。きっと、全国の歯科医の誓い。
当院から(も)クラスター起こす訳には行かない。電気代を泣いて、換気を選びます。
公共の電気やバス・タクシーがやっているのに、うちだけは…と言う性格は当院の院長は、選べないようでした。
空気から感染のない環境での保善を選びます。厚生省発表の不顕性感染の潜在性を考えても院長は分からん。
難しい事は考えない。換気すんべ。これが院長の単純な発想。
インフレ目標は仕方ないとし、電気代は原発を稼働させたとする。幾らまで下がるのか。これが院長の愚痴。
太陽光発電電気命の人は、太陽光発電が出来ない時間帯は、発電、自主的に電気を受け取らないで欲しい。
そーすれば、メディアの人々もリアルから考える力を取り戻すだろうし。
でもな、安倍内閣憎いからって「安倍かー」と否定的側面や負の側面だけを強調する事は、仮にもその動機が不純だったら相当に問題だ。
私(院長)は、国は本気だ!そう捉える以外ない。何があっても国民を守ると言う強い意思。
これを感じたから、助成金・無担保融資(これは安倍内閣・菅内閣の実績になります。)を用いてでも、標準医療を目指す事にした。
国民を守ると言う意志、そして、いつかは標準医療になる施設である事が、医療機関の命題になっているなら、乗る以外あるまい。
経営者にとっては、クリニックの命運をかけての借財だから、勇気は相当に必要でしたよ。
デジタル化の整備、目途が見えてきたと安心を覚えたく考えていたら、休む間もなく予定外の滅菌感染対策。
お陰で、オケラになちゃったし、正直恨み節しかない。
でも、何があってもと言う国のリーダーの迫力、このメッセージは受け止める以外あるまい。これに応えるにも日本人。
何時か、必ず成し遂げるという決断もするのも日本人。ゆっくりと考えている医療者だっているでしょう。
私は、勝手にメッセージを”今”と読んだけ。
まっ、そんなところよ。
そして、院長が寂しそうに呟いた事が忘れられません。
でもな、テロに倒れた政治家、それ、元首相だぜ。やばい事よ。
テロである事は”フワー”とスルーしているように感じるし、テロ行為に対し、背景を理解しなきゃと言う選択的性悪説とでもいうの?何が何でも、かばう姿勢に、彼は眉をひそめているようです。それに機に、1つの宗教団体の存続まで首相が関与する動きにも疑問を持っているようです。ならば、社会的風紀に対し問題を起こしている時点からやれば良いでしょうし、仮に今、解散をしたとすれば、管理が不十分になる可能性だってあるでしょう。信者のケアーも含めないと、ややこしくなる。首相案件ではなく、担当省庁と、担当大臣案件以外ないと思うな。それより、もっと大事な仕事をして欲しいよな。首相には。あれもこれもやろうとされるなら、それは、それでスーパーマンだろうけれど…結局は低空を飛ぶスーパーマンにしかなれない。平時ではない今は、この低空を飛ぶスーパーマンの姿勢は厄介だと思うよな。でも、増税は大好きらしい…
こんな捉え方を、されているようでした。
感情に訴えるメディアさんが冷静になって頂かないと、唯、分断する意見だけが、滑歩するでしょう。
少なくとも、国民の知る権利、感染・滅菌のインフラ状況に対しどのように助成金や融資が使われたか。これ、税金が原資です。これを知らしめる義務はあると思うのですが…この仕事を放棄された以上、何年か後に、感染・滅菌対策でセンセーショナルに報道して、結果として煽る資格などあるのかな?
これが、院長の疑問でもありました。
太陽光の電気以外の電気がないと、自分らの仕事にどう影響があるか?
冷静にメディアの方々がなられない限り、知る権利は、ずっと向こうに置かれてしまうのかも知れませんね。
よろしければ、時々覗いてください。アクセスが増えている事が分かると励みになります。
丸幸 礼子