ナビゲーターの丸幸礼子です。
蕎麦を啜っていた院長。正確に言えば、13:30に講習会スタート。今回は院長の症例が主体の講習会?勉強会??私、当然内容なんて知りません!💦
のんびり来てください。遅れても良いので。(と、本人は勝手に思い込んでいる。そのように、私は捉えている。)この言葉を奴は思い出したのか、駅には開始2分前に到着。
走って急ぐか、言葉に甘えてのんびりと向かうか。ここに人間性が現れます。これって、大事と思いませんか。読者の皆様💦
考える草臥れたおっさん。ちょっと待ってください。私の常識では、走って向かうべきと思うのです。これが、大人の常識💦
しかし奴は、本能に従った。お腹がすいたよ~。このお腹の声に従った。常識に従わなかったのです。おっ、おっ、おっ。駅構内に蕎麦屋が見えるではないですか。
「そーいえば腹減ったなぁ。喰ってから向かうか!」と。奴は腹の声に従って考える。私は信じられません。きっと読まれている方もそうだと思います。
そして・・・彼には【立ち食いそば】その看板が彼を手招きしている気がしたそうです。おいで・いらっしゃい・おこしやす。その声に誘われ、彼は右に曲がるべきを、左側の蕎麦屋に足が向かう。人の常識より、大人の節度より、空腹感を優先した。💦信じられない。
手招きに導かれるかの如く、そば屋に入口に向かう。(身勝手な彼の脳内の世界では)入ると、天玉そばに決めかかっていた彼の気持ちを変える文字が、彼の目に入る。その名は💦鴨ネギそばの大文字。彼は迷う事無く、鴨ネギそば。鴨ネギそばを選ぶ。新メニューに惹かれたそうです(ふざけんな~!)💦
うーん、美味いなここの立ち食いそば屋は。しかし、生卵を入れると更に良かったか?と考えている頃、1本の電話が鳴る。
「先生、今どこにいます?」
そう、私が電話した。
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丸幸 礼子