ナビゲーターの丸幸礼子です。
炎症が起きると、色々な生体内から派生する化学物質が出てきます。
これが正直厄介のようです。
この生化学物質、一言で言えば、タンパク質と荒く表現出来るのでしょうが...。
こやつ、目には見えないし、直接的肉眼で解決出来ない。
現場では、唯その判断をしないといけない。
唯一、肉眼で分かる場所は、歯肉や舌とかの軟組織なのかもしれない。
なんとか、眼でも分かる方法として...。何かないか。
私らは、ヘモグロビンを主体に見る、蛍光観察に興味を持つ事にした。
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丸幸 礼子