ライセンス者が気が付かない事は、患者の不幸か?
2024/04/05
わたしの日記から
わたす、Saburinaちゃんです。
東京に出て来たから、私と言い換える事とした。
ま、そんな事は、さておき。
わたす、尊敬する先輩がいる。この人は、わたすの気持ちを良く分かってくれる。
その人さの事、わたす「丸ちゃん」と、心の中で呼んでいる。
わたす、ばあ様から、石橋は叩いて渡るものと、教わってきた。
思い出してみると、高校からだろうか。
石橋は叩いて渡るものだけれど、叩きすぎはよくないっぺ、って、急に言われるようになる。
何故なんだべ。
私の中では、疑問だ。疑問だらけだ。
ばあ様、何故、急に言う事変えるんだ。
わたす、つらくなって東京に出て来たよ。
わたすの地域では、吉幾三先生が、大ヒーローだ。
わたすも思う。東京へ出たなら、永ちゃんじゃないけんど、成り上りたいと思ってた。そして、いずれはベコを飼うと決めていた。
べこには、尊敬する永ちゃんに倣(なら)って、永吉ならぬ永作と名付けようと思っている。吉田栄作の字と違う。永作ゆえに、一緒にして欲しくない。
わたすの仕事で、わたすは抜け作と思われている。それが、内心ムカついている。そうでないと、かばってくれるのが丸ちゃんだ。
なにせ、うちの院長は口うるさすぎる。
先校に至っては、中学時代や、高校時代は、直ぐにあきらめてくれた。なのに、こいつは諦めない。
参った。
先校には、Nだよ。って、仲良いアキトが言えば、すごすご消えた。
院長みたいに、ナは何処に行った。正確に言えば、“ナッん”だがな。
こんな小さな上げ足を取ってこない。
頭にくれば、ヨシユキなら、こういった。
Nせぇ~な!これを聞いたら、先校は、すごすご引っ込む。
院長は、小さな男でしかない。
ウは、何処にいた。ウを消すな。
こんな事を言ってこない。
参ったと思い、ンだよと、タカユキなら、言ってくれる。
そうすれば、一目散に先校は消える。
しかし、院長は負けない。
アンだよの“アン”は、何処に行った。因みにアンではなく、何だよだ。訛(なま)っているのか。
日本語は正しく使え。そう言い返してくれる。
わたすは、なるべく学校行事も、ばれない程度に普通にさぼる事としていた。
ばれてまずいものは、ばれない程度にさぼり、ばれない物は、ばれない様さぼってきた。そういうものだと思っていた。
たまに、バイクの後ろに乗って、ヒロユキが集まりにつれて行ってくれる事があった。ヘルメットを、かぽーんとぬぐと、周りの男たちに、行ける彼女じゃんと、褒められる事があった。
でも、ヒロユキは、だろ、っけてるだろ。しか、言ってくれない。イはどうした。イを付けて、イケてるだろ。これを私は言って欲しかった。
マブイ彼女じゃん、って言われて、カポーンとヘルメットを脱いだ甲斐があっても。ヒロユキは、だろ、っぶいだろう、しかいってくれない。私は、心の中で思う。マはどうした。マがなければ、心地よくないだろう。私は、ヒロユキと一緒にいたくなくて別れたさ。
そして、今。
わたすは、私と言い換えて、仕事に頑張ってるさ。
頑張っているから、体温を測るのを、時々忘れるさ。わたすだけ、さぼっても別に誰にも迷惑を掛けていない。院長が、時々、お約束とか。体温0度の女と言われても気にしない。だって、丸ちゃん。何も言わない。
この人に見捨てられたら、わたす、どうしようとなってしまう。
私は高校や中学と変わらない。
という夢を見ました。夢の続きを、もう少し紹介したくなっています。
そういえば、こんな咬合の患者がいました。
Before 6番7番→無 4番→嚙み合ってない(当たってすらいない) 3番2番→上下逆向き斜め鋭角な並び
After 既存の歯を残す為に、なるべく単体負担がかかりにくいように均等に圧が行く咬合に配慮。噛めるようになりました!!!
----------------------------------------------------------------------
こすが歯科医院
東京都府中市府中町1-8-13 村田ビル2F
電話番号 :
042-352-1551
FAX番号 :
042-352-1552
----------------------------------------------------------------------