こすが歯科医院
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ポストコロナって、どうなるのだろう?っていう話。

ポストコロナって、どうなるのだろう?っていう話。

2020/07/03

ナビゲーターの丸幸 礼子です。

このウイルスが放たれ後、私達の国はユニークな封鎖法で、経済の再開を少しずつ取り組む感じを覚える今日この頃です。皆様は如何お過ごしでしょうか。

私共の歯科医療の現場の姿が元のような状況になるのは、何時頃なのでしょうか。

きっと読み手のあなたも

「お父さんの仕事が」

「うちの店の売り上げが」

「客足が」と

どう立ち直りを図るか、試行錯誤を試みる準備に入られいる事でしょう。きっと、私達も同じです。我慢する力、耐える力、信じる力とそれぞれが大事にする言葉を胸にしまいながら進むしかないのでしょう。

私共も”進んで行く”。これしかないと思っています。

個人ブログで、作家役をしている私に対し、編集長役の院長から言われます。

「お前随分ロマンチストだな。」

「ありがとうございます。」

そんな会話の時がありました。思い込みを入れて、険しい事を言われるかと思えば、逆に今までの文章に対し、評価を頂戴します。

「”刺激”と言うテーマに、自分なりの世相感を見事に乗せていると思うよ。よう無理な題目に対し、臨床の話を織り交ぜながら、まとめていると思うよ。大したもんだ。」

エッ!?ここで褒める?驚きます。そして…

「で、もう少し膨らましてみたら?よし、頑張って表現をしてみよう!」などと、妙な励ましを貰う始末です。

えっ?ネタないよ。(これ、本音)事時ネタなんて興味ない女子だし。(これ、事実)

只、網戸をどうするかという打ちあわせの蔡、院長が発した言葉から、話を広げようと思います。よろしければお付き合い下さい。

〇放たれたウイルスって中国にとっては、ほんの事故で、いつものように、隠蔽しようとしたんだと思う。

〇そしたら、世界中にあれよあれよと、広がっちゃって。奴らパンデミックになるなんてつゆ思っていなかったと思う。

〇中国の権威を守る為にテドロスと言うコマを使いHOを従えて、下手な工作をした。

そんな所じゃない。こんな事を彼は言っておりました。

〇で、貿易でアメリカにやられていたし、中国経済ボロボロだから、ここで一儲けしてやれ。これが、マスク外交の根の部分。

〇ついでに感謝されたいから、マスク・医療外交もしてやろうと喜び勇んで行ってみた。

そんな発想じゃないの?そう続けました。更に、

〇で、まさか世界中の経済や社会を破壊するなんて、1㎜も想像もしていなかったと思う。

〇Bricsなんて派手にやっていたけど、インド・ロシア・ブラジルなんて、ぐちゃぐちゃよ。

〇国連における中国の友のアフリカなんて怒り心頭みたいだし

〇隠蔽で済まそうとしたら、すげぇーちゃぶ台返しをしてしまった。これを、今になって気が付く。

〇中国にとってはほんの小さな事故。隠蔽で済むと思っていたら、世界中相手に戦争を仕掛けたのと同じ状況にしてしまった。

〇でも、仮に中国に問題があるとなれば、それは隠蔽したと言う一点だけでも、世界は十分の筈よ。

〇それで、十分だし、結果、世界中から損害賠償が来る。

〇中国の過失であれ、起こした社会の壊滅と破壊の足跡に対し、知らんぷりじゃ、まず許されないと思う。

〇でも、アメリカ国債を担保に人民元を発行しているのが中国よ。だから、なんちゅーアホな事をこいつらしたんだと思う。

〇例えば第一次世界大戦、オーストラリア」の皇太子が、サラエボで暗殺されたのがきっかけ。まさか、ドイツもフランス・イギリス・ロシアも、この事件が契機に、世界大戦になるとは、微塵にも思っていなかった筈よ。

〇中国が居直る時、いや、奴ら居直るしか奴らの精神構造は出来ないのだろうけど、ここ1~2年で戦争を知らなかった世代の俺らにもその意味が分かる時が来るかもしれない。

〇日本以外は第三次世界大戦と位置づけているみたいだからさ…

そんな話をされました。重い話を聞いて、思わず投げかけます。「元にはもう戻らないのですか?」「あたしも市井の人、政治に人じゃないからあたしには分かりません。」院長も苦しい顔をしながら、返されました。

ふと1つの模型を、この後の構成に悩む私の目の前に彼は置いた。

左下の奥の歯が欠けてる。。この歯の治療が今回の主訴。

俺らの仕事って再現をどこまで拘るかだと思う。

虫歯で銀歯が外れた。虫歯の治療から始めるべきですが、頬側、良く見ると摩耗が亢進しています。亢進から、境目にリークが起きて感染したのでしょうか?別の先生の形成ですが、上手い下手という議論は評価すべきでないと思います。ただ、院長に問いかけると、抑えるべき点は抑えていると思う。。そして、そう簡単に外れる形成デザインでないと思う。そんな事を言っていた気がします。事実、10年以上問題が生じませんでした。外れて受診したら、虫歯が拡がっている。だから、この処置から始めないと行けないとなります。(治療の方針です。虫歯についてのお話は割愛。ご興味があられる方は、熱く語られる他所の先生たちのブログの方が良いと思います。)

まずは、ざっと仮歯化。頬側含め、全体が大きめ…再現という世界は、そう簡単ではないと思います。ここから、再現のスタート。

あっ、治療は虫歯の対峙として神経の治療を行います。、根の治療後、土台を入れて補綴作業に入ります。んでもって、形態の再現に向かいます。ここで、物を言うのが初診時に残しておいた模型になります。患者の理解を頂戴できたので、初診時に模型を取り保存をしておきました。(この作業は保険外になります)

頬側の摩耗部に関し、上の歯の(患歯は下の歯です)接触関係から、再度、修正。再現と、新しい課題(摩耗で失った機能の回復を狙います)を渡す事。この治療が始まります。仮歯と端的に表記していますが、実は、色々と新しい息吹を現場は渡す事が大事だと思います。再現という言葉の拡がりは実は大きい時もある。そんな気もします。如何でしょう?

元の状態に関し、大事にすべきは大事にし、壊れていた(摩耗が抗していた)部分に関しては、新しい息吹を与える。こんな捉え方もありなのかなって、私個人は思っています。歯科医師側は、色々と確認作業を行います。しかし、ここの作業では傍観者になるスタッフ側としては、最終形態からそんな風に捉えるようになります。

咀嚼上、摩耗部に対し多少(あるいは、新たな)課題を渡し、再現を加える。仮歯と言え、実際は2時間以上作成にかかる場合もあります。あっさりと作る方法もあると思いますし、ステップステップを確認しながら、結果、時間を掛けざるを得ない方法もあると思います。どちらが良いのかという(相対性の)評価は、実際は難しいと思います。ただ、私どもは、問題が生じる確率が低いと考えられる方法を選択しているに過ぎません。そのように承知いただけると幸いです。仮歯と言え、どのように治療体系を考えるかは、きっと、クリニックの治療理念や方針に従うのではないかと、丸幸自身は考えています。私は、時間をかけて作る体系を選んだ院長の存念は、確率を上げる上ではやむを得ないのかと受け入れるようにしています。事実、昔はあっさりと作っていました。それが、何時しか、じっくりと作る方法を院長は選択していました。彼に変更理由を尋ねると、料理と同じだよ。じっくり作った料理の方が上手いだろとけむに巻かれるか千手観音と逃げられます。ハイ。

元に戻らないとして、更に素敵にするにはどーすっか?それを、あっしらの仕事として、今は拘るしかないのじゃないのかな。マナーを知らない奴は、礼節として相手せず。これが、この模型を置いていった際、院長が置いていったセリフ。私の中で、記憶が混在しています。ですので、そのまま書いてみました。

ただ、出来る事を日々努める事から始めないといけないと言った所でしょうか。

これぐらいでお終いにします。

長くなりました、疲れました。

㋗収まれば

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丸幸 礼子

補足

広告規制といえば良いのでしょうか?まずは「決して、治療効果をうたってはいけない。」「絶対成功と言うような表現は避けないと行けない」等の決まり事があります。また、保険なのか自費なのか、そう言う等も踏まえないと行けないという決まりごともあります。個人ブログと言え、その事は相当に意識をしております。さて、その一方でこのクリニックの大事にしている事、特徴等を表現しようとする時、一番早道は臨床の風景の紹介かと思っています。表現としては、中々、難しい側面もありますが、ルールを守りながら、何かをお伝えできればと思っております。今後ともよろしくお願いします。

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