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歯茎が腫れる”これは炎症反応の一環。”で、そこにいる「ばい菌」存在確認はされているよね?編

歯茎が腫れる”これは炎症反応の一環。”で、そこにいる「ばい菌」存在確認はされているよね?編

2020/09/21

こんにちは、ナビゲーターの一堂一花です🕺🏽

歯周組織に腫れが出た場合、原因を探る事がまず第一に必要となるでしょう👩🏼‍🏫で、どんな事を専門にされている歯科が良いか🤔

実際、衛生士学校時代の同級生ではなく、違う別の進路を選んだ同級生に尋ねられ、答え方に困る場合があります😰細菌性であれば歯周病や根管治療が得意な先生が候補の様な気がします👨🏼‍🎓次に器質性であれば(歯が折れている/歯にヒビが入った)口腔外科が得意の先生が候補に上がる気もします👨🏻‍⚕️

はたまた、咬合性の場合もあります🦷

さて、咬合性の場合、何が得意の先生が候補に上がるでしょう🕵🏼‍♀️❓

院長に問いかけると、「お前さんは、どこと考える❓」と返されます。

咬合性は外科ではないから落とすべきか…(口腔外科の先生を否定する訳ではありません🙅🏽‍♀️)根管治療は咬合から遠いし…

『消去法で、歯周病が得意の先生ですか⁉️』と返します♻️そしたら、更に質問🤯と、矢継ぎ早に聞かれます。

「君らが、田舎衛生士になって欲しくないから定期的に月刊紙の歯科衛生士📙という雑誌を取っているよね👨🏻‍⚕️❓その中で咬合性の腫れが治った症例が掲載されていた事があったかい⁉️たまに歯茎の腫れという事でセカンドオピニオンで来られる患者さんがいるじゃない❓」

『ええー🤨』その通りだと、納得する私。そして、院長は続ける。

「では質問❗️(何かを言えば、一つの意見を求めて来る…)これについては、良いね。」院長は私に確認をする🙃そして続ける。

「でも、その言われた内容には共通項がある。」そう言えばそうだ🤭

落ち着いて振り返ると、同じある内容を確かに言われている気がする。動機は別に私達のクリニックに、意見を求めて当院を訪ねて来られる方もおられる。不思議な事に、私は、ゆっくりと、そして、あたかも何かを噛み締めるように言葉を続けていた。

『…❓確か歯茎の中にバイ菌😈がいて骨🦴が腐ってきている💥こんな説明に対し質問されている事が多い気がします‼️』

そして、院長が言葉を乗せる。

『そういう時、私は逆に質問するよね⁉️』私は、彼の口癖を返す。「良く言われるので覚えています📍細菌性培養試験🧫でもされたのですか⁉️血液検査で確認をされたのですか?」

対し、患者が納得した根拠となるのでしょうか。いえ、納得せざるを得ない根拠となるのでしょうか。それは、別の根拠が主体になっている。実は、私も納得し始めています😌どういう事かと言えば、ばい菌の根拠が脆弱と表現すれば良いでしょうか?いえ、この表現が適切のように思えるのです。

まず、CTで確認するか、デジタル処理した画像で確認する。すると骨が溶けている(骨透過像を確認できる)。だから、バイ菌が入っている。

これが根拠となり、その根拠が患者に迫る。大体こんな捉え方を、ざっくりですが、来院される方は相談として持って来られる気が私もしています。

仮に、菌がいる事を相談者が納得をされていたら、私達に意見を求めに来る事などないでしょうし、必要もないでしょう👩🏼‍🏫院長は炎症反応の存在を否定していません🙅🏽‍♂️しっくりと来る根拠であれば、私達が相談を受ける事もない。そもそも、意見を求める必要もない。その根拠が、言葉にしっかりと乗っていれば、患者は治すか、あるいは、受け入れるかにのみ焦点を当てて、ただ、その点にだけ意見を求め来院されると思います🦷

相談=セカンドオピニオンの場合、診断について、治療法について、用意された根拠に対し別の視点の意見(言葉)を用意できるか。或いは、それ以上の意見(言葉)があるか。歯科の場合は“ここを基本に焦点に当てて意見をする”と院長を介し、私は捉えています。でも、そんな実際は無い。まず、資料という根拠はなく、患者が伝えられた言葉を根拠に意見を求められる。あたかも見えない音だけに頼る言葉に対し、セカンドオピニオンの院長は科学という土俵に上る事を、求められている気すらします🧪

◇実際、不思議な事に用意された根拠を持って来られる患者は誰一人としていません。ばい菌がいる根拠を、ただ、別の専門家に診断された先生が患者を介し紹介して下されば、何ら問題はありません。この根拠は、ライセンス者が見れば一目で分かる資料であれば十分です。

◇この資料を患者が主治医に用意する事を求められれば解決でしょう。見えない世界を、見えていないまま、言葉を拠り所に科学の土俵で考えろと要求される事に結構、窮屈観をセカンドオピニオンに立たされる側は感じている。

◇このライセンス者から発せられた言葉に、患者が納得する根拠(資料)があれば、セカンドオピニオンという選択行動も無いと院長は考えている(ようだ)。

◇セカンドオピニオンという行為を否定するのではなく、患者サイドもオピニオンをする側に対しての礼節として準備すべき資料を用意して欲しいと思っているに過ぎない。(みたいと、言う方が私の立ち位置の場合、適切でしょう)

◇仮に、資料を用意できないと診断された先生に言われたら、その瞬間、患者は明確に悩む場所を見極められる(そんな風に私は思えます)。これは(言われた現症は)受け入れるべき言葉かどうか。そして、第3者の診断を改めて受ける必要があるか、どうか。きっと、ここに立つ事を患者が出来れば、少なくとも患者は、もう一つ上の行動の選択事が出来る。悩むべき点が明瞭になれば、解決の方策は明瞭になりやすい。(と、私は考えます)

私もムキになったのでしょう。何せ、永遠の18歳ですから。今日は負けるものかと😤

炎症が起きて免疫応答の結果、歯槽骨が透けている様に見える👀(溶けている場合もあります)

どーだ😤言ってやった‼️‼️‼️負けないもん💪🏽

院長は遠くを見ながら、可笑しそうに「皆様を愛していまーす😚」というセリフを口にした👄

ここはもっと負けたくない😑🤚

私は言い返そうと、思わず言葉がこぼれます。「プロレスLove って、武藤は言っています…🏋🏽‍♂️」

もう訳が分からなかった🤷🏽‍♀️あれ❓私なんだか覚えてしまっている🤭多分、院長の毒っ気の言葉に染まってしまった💔(おかしい私。焦るな私。大事な事を思い出せ私…🤯プロレス少しだけ見てみようかな?誰か誘ってくれないかしら😂💔)慌てて言葉を添えます。

『STOP🤚もう一つ聞いて下さい🙇🏼‍♀️
炎症メディエーターっていう捉え方ってあるじゃないですか⁉️』出てしまった言葉、吐き出してしまった言葉🤭私は付け焼刃の言葉を唯、彼の前でムキになってしまった結果、言葉を発した。多分、それで間違いがない。それで、私は何を言いたいのだろう🙃❓

チーーーン😑😑😑私は沈んだ🕳別名ドツボにハマった🕴

 

患者の歯茎が腫れていました。咬合の問題を疑い、調整を行います。その2週間後に確認した所見です。ばい菌と共に骨が溶けるという表現が、独り歩きする事。これは、時に慎重になる必要があるのでは?そんな捉え方を臨床の経過観察から、感じる事もあります。(歯科医の診断権の範疇です。ですから、私の所感は感想程度と承知ください)

咬合性の因子の影響でおかしくなる事もあると私は、臨床を介し理解するようになっています🤔(炎症反応を示す場合がある)

今回はここまでとします😏

読んで下さりオーレイ(御礼)🧏🏼‍♀️またお👀にかかりましょう🐠

📜追記

どんな事を専門にされているという相談に明確な答えを私は、まだ持ち合わせていないと思います😶でも、少なくとも科学という土俵で病態と対峙する取り組みをされ(ようとし)ている歯科医が、適当なのかと思う次第です。明確な言葉を、もう少し探したく思います🔍

 

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