ナビゲーターの丸幸礼子です。
さて、宴もたけなわで、私らは美味しく食べ、飲む。
他方、院長は「呑みてぇ~、でも明日発表があるから、ここまで。」と飲むことを控えます。
本当は飲みたいだろうに。。。と少し同情。
美味しかったですよ。
そーいえば、仙台の夜景・光のページェントはこんな感じ。
美味しかったし、綺麗でしたよ✨
ありがとう、仙台!!
ところで、
1)歯を仮に計算が図れるとして、その計算が成立している補綴物なら、身体は好ましい反応を示す事がある。
この計算は手仕事によって為される。と言う考え方があるとします。
2)歯は計算しなくても、従来通り作る補綴物が身体に影響を渡す訳がない。
この捉え方は手作業の仕事が故に成立する。こんな考え方があるとします。
あくまでも考え方です。
どちらかが正しいとか、あるべきだと言い切りたい訳ではありません。一緒に考えて頂ければ、きっと嬉しいのでしょう。
そして、私達は、歯科は手仕事と言う起点から、治療を進める。言い方を変えれば、
仕事を進めないといけない。そんな捉え方に、いつしか変わっています。
そして、手仕事とか何か、そこに拘るようになっています。
歯を変えると、身体は影響を与える。
この哲学ベース・思想ベースにどうすれば仕事として成立するか、
唯、それだけを考えた推し進めた結果となるのでしょう。
どう臨床サイドが捉えるかで、治療の進め方が変わる、そんな事を紹介したくなります。
手仕事の医療と、手探りもとい手作業の医療。それが何を示すのか。一緒に考えて頂きたく、表現に挑戦しました。
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丸幸 礼子