こすが歯科医院
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身体と歯は関係あるという考え方の実際の立ち位置。大人の事情なのかな。

身体と歯は関係あるという考え方の実際の立ち位置。大人の事情なのかな。

2023/04/10

ナビゲーターの丸幸礼子です。

イ)身体と歯は関係ある。

歯は口腔を司るパーツの1つだから、そのようにとらえる方が自然です。

ロ)身体と歯は関係ない。

歯は口腔を司るパーツであっても、ダメになれば抜けるから心配ない。だって今までそうやって続けてきたじゃないか。

どちらの考えも成立するのかもしれません。歴史の未来もこの論争は続くのかもしれませんし、趨勢は相変わらず歯と身体は関係ないが圧倒的なのかもしれません。或いは、分岐点が生まれ形勢は逆転に変わるかもしれません。今は、論争どころか、身体と歯が関係するという意見を述べれば、異端児扱いになるようです。弾圧をされる訳ではないので、院長は今の所改宗を考えていないようですが。平易な表現にすれば、今は身体と歯が関係するというのは、凄ーくマイノリティで、ファッションとして身体と歯は関係するというナンチャッテ良識派がいる。そんな状態。そして、身体と歯の関係を信じて治療に挑む診療所としてのスタイルは、あり得ないというのが実際。変わる事があるのか。変わって欲しいと思っても、その確率は相当に低いと今の所私は、受け止めています。

それが実際ですので、”ロ”派は常に強者のポジションに立つ事が出来、”イ”派は弱く、弱いが故に、カルト的に一つの考え方に対し分派を起こすわ、纏まりも生れない。その理由は、エビデンスが定まらないから。と言う一言に尽きる。

エビデンスを求め、僅かなマイノリティの子羊は、彷徨う。子羊な上に、牧童も牧畜犬もいないから、彷徨う事になる。分かりやすく再現性があり確立した方法で、まずは確認すればいいのじゃない、と、かつて身体と歯な関係あるとその拘りに対し、変態と評価された際に院長の発想。誰もが出来、分かりやすい現象を見つければ、何時かは変わるかもしれない。その波紋を起こす事が出来ればと考えているのでしょうか。池に何かの拍子で小石が落ちた際、水は当り前のように波紋が生じる。そんな小さな石ころに成れれば良いと考えているのでしょうか。彼ではないので、分かりません。

只、当院の治療も特殊性は無い。普通に歯を削る必要性があれば削って治すし、歯石があれば当たり前のように除石をする。只、身体との関係を注意深く観察しているに過ぎない。

ところで、この根拠となる足場と言うのでしょうか。これが中々難しい。実例が出ても、1人で上手く行ったしても、万人で上手く運ばなければ、根拠とは”ロ派”は認めない。身体と歯が関係する。この1点の肯定が大事であっても、万人と言えないから肯定できない。そんな反証法で否定ではなく、肯定できないというスタンスを守る。『否定』と『肯定できない』が同義でない事実の前に常に”ロ派”が有利な方便がまかり通る。

実例があっても、今までの捉え方と違うから慎重に扱わないといけない。

何か、どっかの国の野党さんが言うセリフのように、院長は感じる時があるようです。更には、それに反論すること自体、これに対し最早興味すら持ち合わせていないようです。

一時期は「俺がおかしいのか、俺をおかしいという奴がおかしいのか?」と苦しんでいた時期も相当の期間あったように思い出されます。ですが、今は逆にこの思いは相当に冷めたようです。その時、彼にどんな歴史があり、どんな葛藤があったか一部とあれ、私も実は知っています。只、ここでは紹介を控えます。

歯と身体は、身体と歯は関係すると私達が捉える根拠ですが、さてどう読者は捉えましょうか?肯定できないもOK。否定できないだけで、肯定する訳にもいかないもOKです。渡された情報に対する捉え方ですから、別にこう捉えて欲しいという願望もありません。自由に受け止めてください。

顔が変わる。これはこれで持つ意味・意義はある気もしますが、

イ)身体と歯は関係ある。

ロ)身体と歯は関係ない。

イ)の側からロ)の側の方へ(誰を対象にしている訳ではありません。)難しいうんちくはいいから、変態と称された側の声を紹介するぜ。耳の穴かっぽじって聞きな!

患者は治りたいんだよ!!

この意味を捉えてくれよ。

あ~あ~言ちゃったよ、私。

編集役、ここまで読んで一言。

”太陽光”命の人と変わらないな。

思わず私。「その心は?」と問う。

『もう、太陽光発電量、日本は世界で第3位だぜ!』

「え?( ゚Д゚)」思わず声を漏らす私。

「ドイツは…。」

『ドイツを見習えって言って、太陽光命の人は良く言うよね。すでにドイツの上(日本の上はアメリカ、中国)ドイツは4位。』

「そうなんですか?」更に、驚愕の事実を知り驚く私。

メディアベースで捉えると、日本は遅れていると思いました。太陽光発電所を増やさないと行けないと思っていました。この事実検討が為されているか分かりませんが、情報を発信する人は、見事に隠蔽している。その上、太陽光発電所を増やしているにもかかわらず、電気代が上がり続ける当院の状況から、院長は経営の側面から原発を稼働させる事で安くできるなら考え直してほしい。そう願っているのか…妙に合点。

実例があっても、今までの捉え方と違うから慎重に扱わないといけない。

自分達の思い通りになっていないから、煽らないといけない。もう一言。

その捉え方が正しいとは限らないって、知っているのか!

大人の事情って難しいですね。失礼しました。

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丸幸 礼子

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