ナビゲーターの丸幸礼子です。
前回までの話はこちら↓ |
見積を頂戴するまで、色々な物語がありました。
後は融資先から、要求された資料集めになります。
これも物語がありました。
当院はコロナでいわゆるコロナ融資を受けています。
これに対して。メディアの方、一部の野党の方が決めつけられた、独裁政権と言う馬鹿な話に付き合う気はありませんので、はっきりと申し上げます。
正確に安倍内閣・菅内閣・岸田内閣のお陰と言えるでしょう。
その資料請求に2週間必要といわれますが、
税理士さんの活躍のお陰で何とか融資先との約束期日に間に合わせます。
サブリナには、物足りない所があるように表現されているように感じられる方もおられるかもしれません。
でも、私はきっちり締めたはずでした。
院長には、時折詰めが甘いと言われる私です。
やはり詰めが甘いと反省をした私でもありました。
院長が何故直接行動しないのだろうと思われる方も読書の方におられるかもしれません。
臨床の現場に立つと歯科医の院長は、臨床の”カリカリ”は仕方ないとしても、事務的な事を同時にこなす器用さはありません。
資料請求の連絡を取り、事務的手続きの内、極力診療中だけは自分の名前だけを記す行為以外は行わない。この演出を私に求めます。無論、ランチミィティングや、仕事後(これは、殆どありませんでした)に、確認作業を行い、彼の手を診療中だけは離れる様確認を取ります。即ち、私を全面的に信用する、とでも言えば良いでしょうか。私には、とても重い責務を渡します。
それは名誉な事です。
流石にその際は、私も”カリカリ”してしまうので、同僚に診療を任せ、
院長の代わりに事務的整理を診療時間に行う事もあります。
しかし、詰めが甘いと反省した私でした。
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丸幸 礼子