あぶくたった煮え立ったの童謡から

ナビゲーターの丸幸礼子です。

院長があぶくたった煮え立った♪の頃。

私らは、煮えたかどうだか食べてみよう♬むしゃむしゃむしゃ。まだ煮えない。と確認してあげた。

院長の静寂に凹む。仕方がないので、院長の後ろで話しかける。

カタカタ　彼は何の音と聞く。

私らは答える。

風の音。

あー、良かった。彼は答える。

そんな折、こんな症状の患者が来院する。

右50肩、腕が上がらない。左インレー取れた。

その時の咬合状態。

左が浮いている所に着目を

院長は患者の話を聞く。

私が聞く所、こうだ。

右側に補綴を入れました。

５０肩になりました。

そしたら、左側（のインレーが）が外れました。

院長の話を聞きながら、チュイーン、チュイーン何の音？院長は聞く

歯を削る音と私は答える。

あっ、歯医者の仕事ね。

右側咬合調整後

院長が学会で発表する頃、私らは

煮えたかどうだか食べてみよう♬むしゃむしゃむしゃ

彼は歯と身体に関連性がある。この土俵に歯科界が乗るべきと言う立ち位置にいる。

院長は静寂でも、笑う努力をする。

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丸幸　礼子