ポケットの深化があるなら、浅化という現症があっても良いと思う話

サブリナです。

ネット検索の時代と言われ久しいです。ブログもネット検索の対象になるようで、更には、病態をハッシュタグなるもので検索が為されるようで、中々大変な時代になったものだと、個人の私は思います。

 

今まで通り、酒飲んで、カラオケしてと、日常生活等をモディファイして、如何に”ウフ“ってな具合に笑いに拘る事。手堅く病態を紹介する。

ブログの発展形の行き着いた先が、手堅く病態を紹介するになるのでしょうが、毎回毎回、紹介するという作業は、実に困難な挑戦のような気もします。

 

実際、歯科診療所に足を向けて頂く。私は、これは、とても敷居が高い事と個人としては、捉えています。ですのでむしろ、笑いに拘る。まったり何かを伝える。編集役の方針もありますが、私としては、この表現法としての拘りが好きでした。只、中々に、出来ない時代になりつつあるのだと妙に寂しくなり始めている私でもあります。

 

それだけ切実で診療所に足を運ばれるのか（具体例は出しませんが）こんな事を得手とする診療所と言う捉え方から足を運ばれるのか。

 

いずれにせよ難しい時代になってきていると思う私でもあります。人の欲求は、可能にする手法が発展すればする程、その要求の水準は高くなります。そう思う事にします。何処まで、それに拘ればよいのか。と思いながらも、目に入って頂けなければ市井の診療所。それは、それで調子が悪いという事で、＃の時代に対応をしたく思ってもいます。

 

とはいえ、表現が追いつけない場合、どうすれば良いのか。そこは、考え物だと思うのです。

 

ポケット改善（術前術後)　2023.10.21

 

施術から2か月後…

 

ポケットの深化は、私の素人ネットサーフィンで見る限り、プラーク、歯石。微小な汚れ、微小な歯牙の傷。ここらが影響をするようです。微小な傷、微小な汚れと言うものは肉眼で見える物なのか。それとも、拡大をすれば見えるという事で、実態顕微鏡で、確認できる物なのか。ここは、私には正直分かりません。

院長には、電子顕微鏡レベルでは、歯牙の傷を書籍上から見せて頂いた事がありますが、実態顕微鏡の倍率で分かるのか。

私は素人故に、分かりそうにありません。

でも、＃ポケットの深化でいう、微小な傷、汚れは、見る事が可能と思う事にしています。紹介した症例は、歯石はありませんでした。定期的に汚れを取っています。SPＴ期における、深化が起きたので、浅化を図った際に起きた現症の紹介となります。そんな事があるのでしょうか？そこで、お茶目に”しぇ〰い”で締めたく思います。

 

 

 

 

今回は、ここまでとします！

ああ、恥ずかしい。酒でも飲もう。次は、都先生にお願いしよう。