人が成長する前に、中には屁理屈が入る場合もある。咬合は、それが許されない、のかなっていう話。
2024/04/26
私は、Saburinaだ。
わたす、いえ、私、つい最近驚いた事がありました。あ、これも、夢日記です。実際に、こんな馬鹿な事を考える訳ないじゃないですか。こんな阿保な事をするSaburinaじゃありません。
フィクションです。夢です。フィクションに決まっています。ハイ、夢なのです。
院長、わたす、もとい私の行動に驚いていました。
その事を紹介したく思います。
〰始まり始まり〰
「院長、私、人間関係において、先ずは、相手の事を尊重したく思っています。」
フムフム。
「だから、押しが異常に強い人の場合、その後の距離関係は別として、私は一端引く事にしています。」
ホゥホゥ。
「押しが異常に強い人って、私が思うに、他人との距離が上手く取れないのではないかと、思っています。」
ヘェエ。
「一番、私の中で厄介だと思うのは、自分の主張を曲げたくない為に、黙り込んで無視を仕掛けてくる人なんです。」
フニャ。
「こういうタイプって、自分との距離が上手く掴めないから、黙り込んでしまうのだと思うのです。」
院長が、始めてまともに言葉を発した。
すごいな、良くそこまで分析をされているね。何か、納得できる気もする。
エヘン、私の感性は鋭いのだ!
「ですから、PCでエラーが出るとして、」
フムフム
「エラーを直せと命じている気がするのです。」
ホゥホゥ
「押しが強いじゃないですか。一方的過ぎます。」
ヘェエ
「こちらが、どうすればいいの。って、声をかけても無視をするのです。声かけて無視って、ひどくありませんか。」
フニャ
「だから、仕方ないので、私も無視を決め込む事にしているのです。」
院長が、驚き交じりに声を発する。
それで、PCのエラーを無視するのか。
「エェー江⁉治すものなのですか。相手の気を悪くさせませんか。」
PCには、人格は無いぞ。
「エェー江!そうなのか。わたすが直さないといげないのけぇ。知らなんだ〰」
わたす、電気もねぇ、ガスもねぇ。或るのは、ラジオだけだぁが、嫌になって、東京に出だのに。しかも、まだ、ベコも飼っていないのに。前略、幾三先生、まだまだ不詳のわたすだった。残念です。
しかし、この院長先生は違う。俺の場合、ラジオも無かったど。こんな事まで仰られる。わたすより、院長先生いなかっぺかぁ?
どういうこった〰い。
*注意 院長はアマゾン育ちです。電気も、ガスも、電波が届かない地域で幼少期を過ごしたそうです。
噛むところが浮いている 初診【左右】
噛んでいる 口元【左右】
これは、どういうこった~い!
咬合は、先ず上下の歯牙が噛んでいる事を大事にしたく思います。
成程。
では、噛む要素の基本形を準備しなければ、いけないのでは。
確かに。
噛む要素の基本形を揃えないで、咬合を作って良いのでしょうか。
そんなつもりではなかったと思います。
一番、厄介な事は、要素を揃えなくても噛んでいるという状態を口腔が演出する能力にたけているという性質を持ち合わせている事です。
では、歯科医は、主張を巧みに行い患者の無知に乗るか。この性質を奇貨に、知らない顔を決め込めるという事ですか。
咬合の崩壊を示すタイプと言うのでしょうか。このような類と出会ってしまった場合、黙って仕事を進めるのが、一番問題が生じない。こんな考え方を持つ歯科医がいても不思議でないと思うのです。
それは、制御機構に関する視点から、どこが壊れているか。ここを踏まえ、何をすべきか。ここから入らないと、どうにもならない。この部分を抑えることなく、上下の歯が噛んでいる事を大事にしたいといっても、話が混乱する。それを意味する。こういう事ではないでしょうか。
どういうこった~い。と、思った時、私は目を覚ました。
仕事に行かなければ。
Saburina
でした。
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