かみ合わせの話

ナビゲーターの丸幸礼子です。

 

私は歯科衛生士です。

だから、歯科医ほどの知識はない。

それは承知して欲しい。

 

唯、今日の症状を見て、やはり嚙み合わせって何か、それを考える事もある。

ネットサーフィンをすると、”嚙み合わせを大事にする”

そんな表記をしているページを見ると、プロの表現者の手にかかるせいだろうか、

金太郎飴のように感じる場合もある。

と言うのも、噛み合わせが

〈結構失っている/そこそこ失っている/ある程度失っている〉

こんな場合があるだろう。

それも歯があるにも関わらず、失っている場合、そうすれば良いのだろう。

歯がない中で、嚙み合わせを失うのと、その種類・性質は違う。

その事に触れていないから嫌なんだろう。

私の場合、私がきっと知りたいのは、歯があるのに嚙み合わせがおかしくなっている時なのだと思う。

 

 

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