身体と口腔は関係があるか否かの、神学論争

ナビゲーターの丸幸玲子です。

 

いつからでしょうか？

 

院長はある言葉を用いなくなっている事に気が付きます。

彼は身体を歯は関係あるが、どうして認めないのだろう？

 

これを、この口癖をピタリと止めます。

 

気付きが人を謙虚にする言う言葉を私は聞いた事があります。

 

彼の歯科医としての人生に、試練と苦難があったせいか、話す事に疲れたのでしょうか。

それとも、信仰いえ、確信と言う表現の方が適正かもしれません。

それを得たから話さなくなったのでしょうか。

そして代わりにこんな表現を用いるようになります。

 

知識がなければ、神学論争に持ち込んでしまう方が楽だよね。

私は聞いて思います。神学論争に持ち込む事。それにどんな意味があるのでしょう。

 

患者さんから、ずっと気になっていたんだけど…舌が白いのが気になっているんだけど、これって病気？？

と相談され、写真を撮りました。

確かに白い。念のためオーラルックで写真を撮り、専門医に相談。

オーラルナビより、悪性を示唆するものではありません。保湿と含嗽をしてください。

との回答でしたので、BPTSを行いました。

 

患者さんは、口の力が抜けすっきりしたと言って帰られました。

後日、来院されたときの写真です。

患者さんは、前回の処置でずっと食いしばっている事が初めてわかったので、

日中気を付けることが出来たそうです。

 

舌の白いものもなくなり、患者さんは喜んでいました。

 

意味が重いのか、悟ったのか？

 

又何か報告します。

よろしければ、時々覗いてださい。アクセスが増えている事が分かると励みになります。