ナビゲーターの丸幸 礼子です。
警戒は怠らず、出来る予防は守りながらも、日常に戻って行かねばならないと思う今日この頃です。
さて、発熱だけは注意深く確認して行かなければならないだろう。と言う事で、今も来院される患者さんには検温をお願いしております。
こんな努力が、社会に対して何か役に立つのか?こればかりは分かりませんが、出来る予防は怠らない。これは、この職業に勤める限りやむを得ないだろうと、受け入れています。
よくよく考えると、全身状態の確認を事前に把握してから臨床に臨む。
元々の通法と捉えるならば、当たり前の事を当たり前に行うようになった。その徹底と捉える、そんな所になるでしょう。
そんな考え方も出来るのかな?ってこの頃は考え直すようにしています。
上記の束は歯性で身体の状態がおかしいと訴える方に当院で用いてるものになります。
私共は感染を主に仕事をしている医療人ではありません。但、全身状態を知る必要があれば、躊躇なく把握に努める医療人です。
院長が自らに戒める為に呟く言葉です。
『症を追えと言うけれど、これが一番厄介です。それは人を診なければならない。人を見るのではなく、人を診る。
それにはどれだけ謙虚でいられるか。。。』
意味は分からないけれど何かあるのでしょう。
痩せたと自己満足に浸る人。
私もヤクルト飲んで、腸活しようかな?
㋗収まれば
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丸幸 礼子