「滅菌~~」と言う唐突な文字に羅列してみました。今回も難しい話は、割愛してクリニック内の裏の仕事というのでしょうか?裏の顔を紹介したく思います。申し遅れました。ナビゲーターの丸幸 礼子です。
歯科クリニックでは、どんな裏仕事があるのだろうと、考えた方はおられるのでしょうか?回答)歯科は嫌いだから、私は興味ない。院長に言わせると、それが正解。
きっと彼ならこの表現を好んで使うでしょう。歯科が好きな人なんて、そうそういないと思います。
さっ、話を続けます。
治療が終え、ある程度の量が溜まると

治療が終わると、次々に流しに汚れ物が積まれていきます。少ない日もあれば、もっと山積みの日もあります。
滅菌の作業に入ります。

洗って、滅菌準備に入ります。右は超音波です。更に細かい洗い残しが落ちるよう配慮します。肉眼レベルではないとでも云えば良いでしょうか?超音波を使用する理由は。超音波の水は、水道水ではなく、化学的効果を期待し、精製水を用いています。左は、更にその後、水洗を行い、汚れを落とし切ります。色々と、滅菌に持って行く過程はあるとご理解いただければと、思います。
それぞれの器具を所定の場所に戻します。

殺菌灯が付いている雰囲気と、実際棚を開けた際の雰囲気です。医療の現場ですから、殺菌灯に活躍してもらわないと行けない場面もあるという次第です。
こんな裏方の作業があります。

前歯を綺麗にしました。これは、審美のお話。こんな仕事もしていますよ!アピールです。
嫌いな場所であれ、患者各位が、安心してお帰りいただく為の私達の仕事の裏風景の紹介でした。
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丸幸 礼子
さて、また裏方に戻ろうか。
「滅菌~」と、頭の中にある文字を表現してみました。