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”共有化って、難しいけれど。共有化が図られれば、また展開が変わるのかもしれない”そんな話

”共有化って、難しいけれど。共有化が図られれば、また展開が変わるのかもしれない”そんな話

2021/07/22

ナビゲーターの丸幸 礼子です。

私頑張ってみました。

東京働き方改革宣言企業にいつの間にか入っていました。⇐これ、私も関わりました。。

いえ、正確に言うと認められた時期を院長が忘れているので、私共からするといつの間にか入っていました。となります。

院長も”いつのまに”がそんな意識です。

院長の持つ『いつの間にか』と言う言葉は、時に人を傷つけないと私は思います。

上手く言えませんが、物事が新しく始める時(あるいは、始めようとする時)

『すんなり受け入れる人』

『よく分からないと戸惑う人』

『拒絶する人』

って、分かれるのかなって、経験から覚えます。

私も正に『いつの間にか』捉えるようになっています。面白い物です。

治療経過の模型です。こんな仕事をしています。これなんかも「いつの間にか」って、言う表現になるのでしょうね。実際、院長は色々と考えているように思えるのですが、あまりその雰囲気は見せません。

「何故、否定的とか非協力的な人が存在するのだろう?」って、考える事もあります。この理由を考える時、私は幾つか思い当たる節を経験上、持ち合わせています。

一言で表すと、陳腐な表現で恐縮ですが…

『楽だから』

と言う言葉に集約される気もします。受け入れる事を決める(決断する時)時、その際は、必ず責任が生じます。と同時に

『良く分からない』

と言う表現を用いる事で責任から背を向けようと(意識的か、無意識的は別に)行動を選択する人も出るでしょうし、

動機は別に

『拒絶する。』

事で端から責任の存在を消す事を選ぶ人もいる。そのように、この頃は思うようになっています。言い方を変えれば、そんな理解をするように私は変わります。

そして、立場を変えて院長に言われる言葉を思い出す事もあります。余裕が出て来たので、思い出すようになった言い換える事が出来るのかもしれません。少しは成長をしたのかもしれません。

「いつの間にか」こんな風になっていました。実際は、計算・計算の繰り返しから変化を即します。計算をしているとは、患者には中々伝わらない事もあるようです。彼はそこに対し悩んでいるか、私には分かりません。でも、意味合いを取らずに(患者から院長に質問もされる事なく)否定的な行動を患者が選択される時、結構苦しそうな顔を裏ではしています。「何となく」にそれでも彼は拘るのでしょうか?

この仕事って、結果を強く求められる側面が多分にあると思う。何故だと思う。

分からない雰囲気を私が漂わす時には、私の感情などお構いなしに彼は堰を切ったように言います。

「形を司る仕事だからだよ。だから、結果が強く求められると言う訳だ。これって、可視化を評価されるから起こるのじゃないかな?」

不思議な事を相変わらず言うと思う訳です。

でも、ふと思います。

可視化と言うのでしょうか?この表現が妥当かは分かりませんが、続けます。(無理に何かを被るというか、かけるようにしている気もしますが、)気にせず加筆を試みると、この可視化出来る部分を、仮に他人と共有化が図れるとします。この時、実は以下の事が始まるのではないかと思うのです。

正に”いつの間にか”始まり、同時に何かが生まれるのかなって、そして、何かが始まっている。私は、こんな事を思うようになっています。感じていると表現する方が正しいかもしれません。共有化が出来る時、「いつの間にか」の、合図が鳴らされるのかもしれませんね。そんな話です。

今回はここまでです。

㋗収まるよう、ブログもチャレンジしてみたく思います。

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丸幸 礼子

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