saburinaです👧🏽
カナディアンクラブに入り浸りの頃、この彼女はマンハッタンに入り浸りだった。
キャラメルバニラを思わせる香りに、ライトでスムースな口当たり、私にはハイボールと知り合うには最適な銘柄となる。
切ない恋心を歯根膜に抱いた衛生士は、マンハッタンに憧れを持つようになる。
1/6彼女なりの企画を構成する。
花言葉は若返り、新生だから、選んだ日取りは悪くない。
そう思う。
★術前
では何の企画か?
随分、弾けた紹介(1~8)を文章を介して行いました。
私も何か応援したく、しいて言えば、抽象的に
表現して参りました。勢いだけのお見苦しい文章の連続、まことに申し訳ありませんでした。
その企画動機は….そう、ミッションと言えば良いだろう。
院長に見せたところ、ことごとくダメ出しを頂戴したらしい。
一言、➡出来る能力が無いくせに、全人類を救えると思いなさんな!志は気高くても、足元から始めないと、どうにもなるまい。
マンハッタン時代に覚えたのか「彼を知り己を知れば百戦危うからずがたりませんか?」と、院長に問いかける。
院長はサネーを呑みながら、
「さ~ね、見えていないと思う。」
「院長、とぼけないで教えてあげてくださいよ。」思わず私は言う。
「だから、真実(さね)が足りない。って言ってるじゃん。」
思わず固まる私達。カナディアンクラブのハイボールを思わず口にする私。
マンハッタンを僅かに口にしめらせる衛生士。
居酒屋のテーブルにこんな絵を書く院長
「まだヨチヨチ歩きの方法だぜ。自分の我で押し通そうとしたって人はついてこないよ。あんたが目指す願いは尊くても人の協力抜きにはどうにもなるまい。これには嘘がないとか、仮説ではないとか、逆に究極のもの、真理だよねっていう受け止め方をして頂かないと企画書だって意味を持つまいよ。魅惑に見えるものは、人は近づかない。魅力に変わる時人は近づく。
(※この企画書に関し、詳細に記せない所が苦しいのですが….承知下さい((;O;)
まずは、智者にならないとね!!」
いつの間にか酒を変えたのか院長はチチャを呑んでいる。
「他人を理解しないと。自分の思いの丈で人は動かんよ!もっと己を知らなきゃ。明知の人っていうのかな?」
今度はライチリキュールの入ったアンシャンテを呑み始めている。
私の記憶に寄れば、「初めまして」を意味する。
★術後
あっ、私は何かを気づく。メモを読み返す。
自分が出来る事。
人の協力が必要な事。
この整理をしなさい。
院長はずっとこのことを言っていた。
このヨチヨチ歩きの技術、世に仮に認めてもらうには【真実 サネ】という核心に自らが近づかないといけないのかもしれない。
それは己の努力を主に近づけるのかもしれない。
他方、テキスト化やらプログラム化は人の力がいる。
この院長、そう言いたいの?
私はふと院長を見る。
「うっぷ、吞みすぎた。わりィ、少しトイレにこもるわ!」
ウーン(-ω-;) 院長かっこ悪い。。。
私は今日はカナディアンハイボールを呑むか、しかし敬愛とはそんなに簡単ではない場合もある。
これは、分かったようなきもする。
おしまい!!!!
また何か紹介します😊
サブリナでした☆