ナビゲーターの丸幸礼子です。
前回までの話はこちら↓ |
サブリナが相当に詳しく当時の事を記録として残しているようです。
私も何かを残せるかしら?まぁ、やってみようと思います。
院長とメーカーの方々のやり取りを私は唯淡々と見ているしかなかった。
只、院長、普段はボケーっとしているくせに、決める時の勇気と言うか、物事を動かそうとする時の冷静さは、
確かに秀でているものがあると、長年付き合っていて思う時がある。
舌を巻く(ぐらいの)”覚悟の薦め”とでも言えば良いのでしょうか。
人に相談しても、どうにもならない時ってあるじゃないですか。
自分で決める以外、解決の術がない。そんな表現で納めますか。
彼のそんな時の落ち着き様は、私を含めスタッフに妙かもしれませんが、安心感を渡します。
ぐずぐずして、ハッキリしないといけない時にハッキリさせない、女子としては苦手な男子っているじゃないですか。
女子として苦手な顔を沢山持っていると思える人なりの院長ですが、責任者の顔になる時。
そんな私らが苦手とする雰囲気はサクッと消します。
確かに早かったです。
要点を纏めれば、
・デジタルレントゲンの最スペックの見積もりを要求します。
・モニターはユニット備え付けではなく、ノートパソコンで行う。そのPCを要求します。
・ノートパソコンは2台と要求します。
・クリニックからアナログタイプのレントゲンは全て無くす。それに必要な設備・備品の見積もりを要求します。
うちの経済で考えて可能なのか?その時の私はそんな不安も一蹴されていました。
又、報告します。
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丸幸 礼子