サブリナです。これがアップをされる時期、私らの頃は、成人式の日でした。今は、時代の要請なのでしょうか。時期は様々の様で、それぞれの新成人の緊張感と喜びが、ある一定時期日本全国を駆け巡るのかなって思う事もあります。

 

ブログは“おちゃらけ”一辺倒ではなく、ハシュッタグの時代。どれだけ有益な情報を提供できるかが評価基準の様です。

これなども目まぐるしい変化の一つに挙げられるのでしょうね。

 

• 歯肉が腫れる。

これにも色々な理由があるのでしょう。詳細は、一堂さん🌸の回

➡歯周病と、身体。そこに、関連性がないと言い切れないから、科学は難しい。のここを読んで頂ければ、良いかと思います。

こんな腫れが、こう変わればと紹介するならば、“おっ、歯科医療のサイト”と評価されるのかなって思う今日この頃でもあります。

院長は性格なのか、あまり大っぴらに紹介する事は好まないようでもあります。

 

原因は、○○で、△△をすれば治る場合もあります。

原因は、◆◆で、◎◎を考えて治療すれば治りますので、安心してください。

 

こんな表現を選択しようものなら、症状を取っていない中、安易な安請け合いを醸し出す事はやめいと、編集役に怒られてしまいます。

それでも、めげずに表現を頑張れば、シェイーと、困らせてしまいます。

今回は、都先生にお願いしてしまいました。

 

 

• 歯肉の腫れる原因

諸説あるようです。ざっくりとは、一堂さん🌸の➡歯周病と、身体。そこに、関連性がないと言い切れないから、科学は難しい。　が軽く紹介しているので宜しければそちらをご覧ください。

ただ、私の立場で見る時、

〇状態に応じて必要な治療処置を取る。

〇状態に応じた治療の仕様（行い方）を要しているか。

 

言うなればカスタマイズが為されているか。ここに、もしかしたら本質的理由があるのかなって想像する時があります。

 

素人の想像ですので、ろくなものでない事は確かかもしれません。ですが、通り一遍に、上記赤字のような表現は、難しいのではないか、或いは、無理があるのではないか。私には、そのように感じて為りません。

歯肉が腫れる際、歯周組織が器質障害を受けている事を意味します。

歯周組織は、歯に近い所から、セメント質。歯根膜。歯肉。歯槽骨という順番に炎症が波及します。

 

• こんな腫れている写真を紹介します。

例えば、腫れている場合は、神経の治療をやり直す場合があります。この根拠は何処にあるのかなって想像する事もあります。そこで、聞く方が早いと思い問いかけます。

 

院長に素人の素朴な疑問として問いかけます。

先生、歯肉が腫れている時、歯肉切開と選択される時がありますよね。　　　　　　んだ。

先生、歯肉が腫れている時、骨膜下切開を稀に選択される時がありますよね。　んだ。

 

これって、歯肉、歯槽骨にアプローチしているという事で、分かる気がします。　　　㋒〰㋰

 

ネットとかを検索すると、腫れている場合、神経の治療をやり直す場合がある。　　㋒〰㋰

これって、どこにアプローチをしているですか。セメント質ですか。

 

何を、何を言いたいのだね。ちみは。

 

では、神経を抜く場合もある。こんな表現ありました。これは、何処にアプローチするのですか。

えーーー！？ちみは、何を考えているのだね。

 

私は、タブーに触れたのでしょうか。腫れているのが、歯肉なら歯肉に関わる組織に対しアプローチする事が自然とは思いませんか？

 

①術前

 

 

②オペ直後

 

 

③オペ2ケ月後

 

当院の症例です。↑↑↑

 

 

 

私は悩む事にしました。盲腸炎は盲腸にアプローチします。膵炎は膵臓にアプローチします。しかし、歯肉の腫れは、神経の治療が関与する、神経の治療のやり直しに鍵がある。そんな場合があって良いのか。素人の私は一堂さんに乾杯する事で、終えたく思います。

一同（一堂）、乾杯。酒は上手く飲むに限る。