歯周病と、身体。そこに、関連性がないと言い切れないから、科学は難しい。
2024/01/15
こんにちは、ナビゲーターの一堂一花です🐻
早速ですが!
⒈歯周病は現症病名という視点で捉えると「歯周病の現症として歯肉が腫れる」があげられます。
歯周組織内で腫れるのですから歯周病と表現して間違いありません。
うん?と思われる方がいらしたら
歯周組織が腫れている現症を歯周病と総称して表現していると捉えられていたら如何でしょう🤔?
あっ💡これうちの院長の受け入りなのですが…🤭
⒉歯周病の原因
サブリナさんにあやかりつつ、私の知識と世の多くの先生が言う原因を纏めてみると👇
❶プラーク、歯石由来、細菌感染
❷歯髄炎等の根管治療由来の波及
❸咬合由来
❹その他
こんな所の様でした🧐
但し❶以外の原因が7~8割占めている🦷病態学としてみると摩訶不思議な世界と思えます🌍
⒊これに現症という視点を含めると
・プラーク、歯石を主とする細菌由来で起こる歯周病
・根管治療を主とする歯周病
・咬合由来を主とする歯周病
・その他由来を主とする歯周病
と、表せられるのかなって思うのです😯
⒋実際の症例になります👇
頚の腫れ?と言えば良いでしょうか…歯周病という問題と共に、小さくなる。
身体って、不思議と私は思います。
この不思議さを”表現すると”どうなるか。院長にお願いしたら、”しぇ〰”となりました。
多分、暫く院内ブログでは、流行る気もします😓
お付き合いいただきありがとうございました🤗
今回はここまで🍀読んで下さりオーレイ(御礼)
またお👀にかかりましょう🎀
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