急がず慌てず、虫歯の治療の時
2024/08/09
サブリナです。
当院は一般治療から、顎関節症と言えば良いのでしょうか。私にとっては、風変わりな治療まで対応しています。今では、それが自然なのかなって受け入れるようにしています。
院長は、口は身体の一部と言う意識で捉えている事。強くこうあるべきだというスタイルを置いていない事なのかなって思うのです。何を言いたいのか。
う~ん。難しい。では、こんな写真で何かを感じられたら素敵だなって、思うのです。よろしければお付き合いください。
2つ症例を紹介してみましょうか。
良く歯を丁寧に治療します。←これが、大事な言葉として。
ワタス、頭が少し足りないから、不思議に思ってしまうダス。
何をダスかって?
丁寧に診るのは、当たり前と思うのダス。でも、この音の響きが大事と言う事らしいダス。
おかしい気がしてならんのダス。
あっ、そういえば、うちの院長、さぼりマです。このマが、魔という字を当てるべきなのか・それとも磨という字を当てるべきなのか。
これは、迷う所です。
で、これは、院長は診査・診断をした人。そんな人になるダス。
指示を受け仕事をした人。丸幸さんか、ゾーイさんか、一堂さんの誰かになるダス。
何時もボケをかます人もいると思いますが、実力は折り紙付き、と、私は考えるダス。
汗をかいて、仕事をした人。衛生士。
治った所を観察した人。院長先生。
ね、根っからのさぼりマ何です。きっと、これは魔なんだと、ワタス思う次第ダス。
おまけに、講演に利用するから、図々しい人なんダス。
こんな症例結果、うちにはたくさんある。こんなんで、感動する同業っているのだろうか。ワタス素人だから、無謀な事を言ってしまう事もあるらしいダス。
これが、一つ目ダス。
良く予防と言う言葉を目にします。
ワタスは、院長先生の言葉の意味が分かりません。
予防が大事と言いながら、虫歯を無視する、デリカシーの無さ。ワタス、その感性が無い事が理解できないのダス。
元、顎関節症の患者。身体が歪んでいた患者。そんな感じでした。それが、2つ目の写真になります。
そうそう、顎関節症の治療も、ワタスらは、扱っています。
で、院長はさぼりマ何ダス。
ずーっと、管理と言って顎関節症が治った後は、虫歯を治しやしない。
奴は、さぼりマだから、受け入れるしかない。
そして、5年が過ぎ、6年目に入った頃。とうとう、虫歯が拡がった。
右下6(2018.9.30)
右下(2024.5.24))
5年この状態を維持して来たが、とうとう拡がってきた。さぼりマである院長先生が、時に磨が差すのか、真を取るのか、間を見て、ワタスらに写真を取るよう指示をする。
「今まで、この虫歯を放置してきましたが、そろそろ何かをしないと行けない時期が近付いてきたようです。次回ぐらいから、虫歯の治療を始めましょうか。顎関節症の完治の際、申し上げました。咬合圧の関係で、歯頚部を起点に色々と虫歯になりました。おかしくなりきった物は、虫歯の治療をしないと崩壊が激しくなり、折角の完治も意味を持たなくなります。
ですが、壊れかかっている所に関しては、暫く様子を見ましょう。
虫歯が拡がってきたとき、必ず報告をします。歯の器質がおかしくなりかかっていたとして、歯を支える器質が元気なうちは、歯の器質障害に手を付ける勇気は、今の私にはありません。
そんな事を昔、話しました。
ですが、ついにその時期が来たようです。今まで、予防に付き合って頂けた結果、5年以上、持たす事が出来たと私は思います。ありがとうございます。よく、維持してくださいました。次回以降、始めるつもりでいてください。」
思わず、ワタス丸幸さんに話しかけます。
「アに(何)言っているか、分からない。院長先生、何を話しているのダスか。」
結合織の問題になるみたいよ。院長、新たに虫歯の治療を行う事で、結合織から始まる負荷による再発を恐れていたみたい。結合織が元気なうちに、咬合圧のバランスコントロールという作業を行いたくなかったみたいよ。」
難しいのダスか。ワタスは問いかけ直したダス。
「ひょうひょうといつもやっているけれど、リスク管理に関し、相当にあの人は慎重よ。」
そうなんダスか…
じゃなきゃ、市井の開業医のHP見て、教えてくれっていう同業現れると思う?
そうダスか…
ま、良く分からないけれどね。丸幸さんは答える。
でも、うちのHPって、Googleさんにとっては、意識の高い系扱いで、万人向けではないと言う評価みたいですよね。
ね、丁寧に扱うという言葉が万人向けで、予防と言う手法を利用して管理しながら維持をするは、高尚系って意味不明よね。フワ~っと表現が万人向けで、具体的に紹介すると高尚系って?おかしな話よね。
そういって丸幸さんは席を離れた。
ワタスは、おつむが足りないから、何を言っているのか分からなかったダス。
でも、院長先生は、さぼりマだけど、このマは、磨であり、間を大事して、真を取ろうとしている気がしてならない。
そんな話になる。
長くなったので、今回はこれで終えたく思います。
では、また。
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