ナビゲーターの丸幸 礼子です。
さて、換気が大事という事もありますが、併せて網戸の虫対策を行う事にも努めています。これは、前回のお話。
で、同時に頭を痛める問題に気付きます。空気の還流というのでしょうか。こいつです。
ここの所の暑さは並大抵ではない。換気すれば、室内の温度は暑くなる。
この暑さは季節が進めば進むほど(夏になればなる程)、快適さと言う視点では、困った事になる。
院長にも指摘され、併せて考える事になります。
出来る事を行いながら普通の生活に戻して行く。
この放たれたウイルスが、落ち着くのは、きっともう少し先のよーな気がしています。そこでmサーキュレーターを新たに購入し、旧式と入れ替えを図る事にしました。
用途に応じた対応と言えば良いのでしょうか。
当院は3.11後、節電と言う事もあり、慌ててサーキュレーター購入を図りますが、既に時は遅し。
手に入れる際、相当苦労し、ようやく手に入れたと言う苦い記憶があります。
そんな経験もあり、これから来る日本の夏、はてさて、アジアの夏、更に進めてアラブの夏に備えてサーキュレーターを。この作戦を実行します。
ついでに冬にも備え、電熱効果を持つサーキュレータ-を設置して、放たれたウイルスへの換気対策を(夏であれ、冬であれ)行おうと考えています。放たれたウイルスの波及を止めなかった事実関係は、いずれ明確にされるべきでしょう。
ですが、暫くはどーにもならないのでしょう。
そんな近況報告でした。
日常に戻して行く。
これは警戒を怠らず、放たれたウイルスの活動を如何に抑え込んで行くか。
言い方を変えれば
”「〇〇」だけど特性を知るか”
〇〇←嫌だけど、面倒だけど、腹立つけど、怖いけど等の感情
って知って、対策を打つ事が個々に出来る最初の一手なのだと思います。
一人ひとりが日常を大事にしていく為にも。知る事から始めて行く。
そんな所なのでしょう。
ナビゲーターは丸幸 でした。
㋗おさま・・れば
よろしければ、時々覗いてください。アクセスが増えているのが分かると励みになります。
丸幸 礼子
そんな訳で今回のテーマは”知るか⁉”で行きたく思います。
うちの院長にドアーを開けて換気しますか?と、問いかけた際、うちは窓がある。これを利用しない手はないだろうと逆に提案されます。それぞれの(歯科)クリニックには、それぞれの考えがあって良いと思います。でも、当院は、ユニットサイドの窓を開ける方法で感染リスクを減らす事を選びます。ドアーを開けて換気とアピールするよりも。部屋自体は暑くなるし、不便をかけるかもしれないが、確実に換気を行える方法を取る様に指示を渡されました。ワクチンが出来るまでの我慢なのでしょうかね?では、また。