歯の大きさの写真というのが前回のお話📖
あっ🤭申し遅れました、ナビゲーターの一堂です🙃
先生によっては作り方が違うから1)歯の大きさが個々の先生によって、違うのは仕方ないという受け止め方と、2)多少の個性(丸みとか、強調性とか)や先生の審美的解釈によって多少の差はあるが、ほぼ元の形状(元の自分の歯)に近いものであって欲しいという受け止め方。どちらを、あなたはあるべき診療のスタイルと求められるでしょう❓
さて、1)2)どちらのスタイルであれ、実際の現場では、患者は、受け入れるしかない。これが、事実でしょう。その差に関して、クリニックサイドは、こんな事を意図的か、無意識に期待している場合があるのかもしれない📒
時に、”あなたの許容幅の寛大さに期待する/か/心の中に秘める感情とは別に寛容を求める/か”、その何れかの用意を求める場合があるかもしれない。🤨1)と2)のどちらの捉え方として自然か(あるいは、求められたいのか)🌳❓
それは、読み手にお任せすべき物です📒
けれど一堂としては、多少の個性の差があるとしても概ね元の状態に似ている方が良いと思っています🦷
同じ患者さんの同じ部位なら、どの先生も形態は似かようべきだと(すら)思います👩🏼🏫何故でしょうか❓
……答えは単純です🤩私達の仕事の一つは、食事が出来る状態に戻す事。これを、患者は要求されているのだと思います。確実な事は、正に、おかしくなる前の歯の状態に戻る事が出来るならば、それが一番です。しかし、これは流石に叶わない。だから、その人の歯牙が補綴であれ、元の状態に仮に近い物であれば、食す事に於いて、おかしくなる前の状態に自然と戻る。だから、概ね似ているべきと、考えています👨🏻⚕️
どうゆう事😕⁉️と言葉の羅列だと感じられるかもしれません⛓
1つ例を出します👩🏼🏫
左右の歯の大きさが違う事で、実は色々トラブルを派生させています⚡️
この症例については、いつか紹介するかもしれません🤫
別の症例です♻️
仮歯を外した状態の歯肉🦷
歯牙の形態を決めなおし、新しく作り変えた歯肉🦷
不思議な話になりますが、【存在する】あれば良い程度の仮歯と、【適切な】こうあるべきと決め直す仮歯だと歯肉の状況も、この様に変わります✨
先生によっては作り方が違うから、歯の大きさが違うのは当然という意識と、歯の形はその人(患者さん)の元の状態を目指すべきでは👨🏽🔧⁉️
何か違いが出てこないでしょうか❓
このどちらを目指すべきか、あるいは治療方針で何に重きを置いているか👀❓
それだけでも実は大きい事なのかなと想うのです🤔
🔳審美性は重要/大事という文言は前歯の治療の際、良く見かけます👁
🔳私どもは、審美性という言葉の価値に色合い•色彩も当然ですが、むしろその人が求める形態がまずあるべきという考え方を採用しています👩🏽🎨
🔳形態が整えば、その上に色合い•色調を決める事、更なる満足に仕上がると考えています 💎
🔳審美性は保険では限度があります☹️
🔳形態に対しての拘りを持とうとすると、保険では対応が不可という場合もあります😞
こちらについて→はこんな報告で終えたく思います。詳細は、もう一度、宜しければ振り返られてください📖
最後に当院では仮歯まで含めると2〜3時間かける時もあります。それ以上の時もあります。偉ぶって聞こえたら正直言って、困るのですが、あるべき形態を拘る上で、必要な時間をかける事はざらです👨🏽🔧🦷
他方、先の仮歯は形成を含めて30分との事でした。他の先生でしたが。かけた時間の差に驚かれていました😨⏳
私達の視点です。元の状態に戻す事を目指すとなれば、必要な時間をかける事を厭わない💪🏽そしてその結果、それだけの時間必要だったと、こんな風に説明できる次第です🤓
ただ🤚その前に要した準備はそれだけではありません👅
今回はここまで📔
またお👀にかかりましょう🐣💓