一堂です😛
今日は気分も乗っているのか、気持ちよく紹介をしていきたく思います🕺🏽
前回のブログに色々準備をしているとお話をしました✍🏽
ここで,少し紹介をしましたが、同じ症例を介し、準備の意味を一緒に考えたく思うのです📃宜しければお付き合い下さい🥰
4年間、右側小臼歯部遠心が腫れて、痛みが取れない症例🦷
紹介で来院されます👤
before☄️
After👨🏽🔧
全体像についての詳細は控えますが腫れて痛みの出る原因が、感染を主体とするものか🤔❓咬合を主体に起因しているか🤔⁉️
ここに問題の全てがあると(無論、100%ではありませんが。でも)考えて頂けると良いと思います🎞
小臼歯部の歯肉の状態から歯周病と多くの先生が診断されると思います👨🏻⚕️
ここで頭の体操を少し一緒にしてみましょう🤸♂️
細菌感染が主体で問題が派生している場合は細菌性歯周炎と命名し、感染源を何処に絶つか‼️ここに全てが置かれます🤚
他方機械的刺激、即ち噛み合わせを主体にトラブルが起きる時、咬合性歯周炎と命名し、この機械的刺激の解放を図ります🧬
感染性は歯石とか歯牙自体のトラブルを解放すれば良い💯
ある一定水準の技量を持つ歯科医なら見事に解放に導くでしょう😏
対し、咬合性歯周炎となると景色が変わる😨
私達、歯科医の一部には炎症と力の関係と称して、この現象(症)の解決に導こうとするグループがおります👩🏽⚕️🧑🏼⚕️👨🏻⚕️
しかし残念ながら、この考え方はホームランではない(と言うのが、院長の言い分)⚾️
先に紹介した患者さんは、4年間ひたすら感染性を主体にする歯周治療を受けられていた😟しかし結果解放には4年間、その体験を得られなかった😨
うちの院長に力と炎症という視点に立っていますか❓と、問いかけると
「う〜ん、難しいよね🤔強いて言えば、そちらのグループに所属していると思うけれど…どうだろう❓❓❓」
質問に対し、別の角度で返答されます😑
困った顔をしていると
「炎症メディエーターっていう捉え方が歯科界以外の旬の考え🌿でも、この炎症メディエーター•機械的刺激に対し、何ら考慮されていないのだよねー🥴造語になるけど機械的炎症メディエーターというジャンルがあれば、間違いなくあたいはこの考え😬」と質問とは違う方向で返されます🙄
また困っていると…
「炎症が起きた際、派生して出てくる物質🧫何でもいいの。免疫系の細胞でも炎症に伴って派生する科学物質でも。で、そいつらが派生した結果、炎症の代表的な症状が現れる訳🦠…なんだっけ🤔❓」
一堂が逆に聞かれます👂🏼
『発赤とか腫脹、発熱、排膿、出血でしたっけ😮❓』
「そう🎵そうゆうヤツ‼️…で、何をしたっけ❓この患者さん😶」
院長は
①歯の形を変えながら上下の当たり感をコントロールする
②歯肉に対し洗浄等をして炎症性のpHを変えようとする
③問診と口腔内写真と必要に応じて模型を取る
④また分析する
力と炎症のコントロールという捉え方だと上下の当たりを変える(コントロール)する👨🏻⚕️
それと、歯肉に対してイリゲーションを与えるという事になるのか…🤔
炎症メディエーターという捉え方だと、そして機械的刺激から齎される炎症メディエーターという捉え方にすると、景色が変わる訳だ🛣🌳
機械的刺激をコントロールし、炎症状刺激をコントロールし…
学校で学んだ咬合性歯周炎へのアプローチよりも細かく対峙して…そうゆう事になるのか🧐✍🏽
話に戻ります♻️
確かに下の咬合条件を整えてから毎日の様に取れていた仮歯が週1〜10日に1回程度に減ります🦷
仮に仮歯を修正してから10日に1回〜2週間に1回程度まで仮歯が取れなくなります🦷✨
考えにふけりながら🌬勉強会での彼のセリフを思い出します🥴
「炎症メディエーターとこの単位を見出した医科薬科は凄いと思う👨🏻⚕️対し、僕らはせいぜい、力と炎症のコントロールだと一部が言っているだけ😶まだ多くは咬合性歯周炎と局所しか見ていない🙈大極(大局)を見ていくには、機械的炎症メディエーターとか、メカノメディエーター🦾という視点で見ないと🙅🏽♂️何か嫌になるよね…😩」
補綴専門と歯周病専門が対峙して、見落としたというのが正解なのか❓知識という視点の差なのか⁉️難しい所です📍
今回はここまで🤪読んで頂きオーレイ(御礼)
またお👀にかかりましょう🦩🌵