こんにちは、ナビゲーターの一堂一花です❄️
前回の続きです♻️院長はネジが外れている😶(私はそう見ています)から、私が提議する課題を(お待たせする事に対して)問題と抗議しても嘘ぶく😤
「時間通りと言って治療を誤魔化すよりも、きっちりステップを踏まないと結果、後で患者さんに迷惑をかける❗️僕は未来に迷惑をかける可能性よりも、きっちり仕上げる事で信頼を守りたい✨」
まっ、こんなネジの外れ方をしています💡ネジが外れていると私が思う根拠は、こんな話を紹介すると分かって頂けるかもしれない。信じられない事に、スタッフの総入れ替えをした時期もあったそうです😕(私が働く前の話です)
私の理解した回想録(昔話)
『残業があるのはおかしい❗️患者さんを待たせるのはおかしい❗️』どこの診療所でも、きっと見受けられるスタッフの抗議なのでしょう。今回のネジが切れているか、ネジが飛んでいると思ったのは、このお話の後。それでは、始まり。始まり😜*問題意識を持つ事を院長は一切否定しません。課題は、解決への取り組み方だといつも返されます。
あれこれ、話が続い(話し合いが続いて)ても、ひたすら、先の結論というか、決定稿だけが言い渡されます📝
「そうなると患者さんを受けいられないよ」と、院長は答えを返されたそうです😶
『そうすべきです。』これが、スタッフ代表の声だったそうです👊❗️
患者さんを待たせない。準備にしっかりと時間をかける。スタッフが落ち着いて、仕事が出来る環境を作らなければならない。片付けは業務時間内に終える。定時前に全てが終わる仕事を心掛ける。急患は、時間外労働になる可能性があるので、断る😩新患は、1時間枠が丸々空いている時のみ受け入れる。従い、ユニットに既に予約患者がいる時は、受け入れられない。スタッフの負担は減らさないといけない。歯科医はスタッフに甘えている事を自覚し、日々、スタッフに感謝をしなければならない。その自覚と行動を取る❗️
「その結果、責任は取れるのだね❓」院長は苦渋の選択を求められる中、問いかけたそうです。自分達の正義を認めないと、今日この場で全員辞めるという事態。患者さんは待ち受けに既にいる。結論は、私達の勤務者の意見を聞け❢ それだけ…😨
反論は認めない。反抗的態度も認めない。平等と平和の為には、院長は私達の言う通りに行動せよ。
これが、待たせる患者さんを盾に突き付けられた、平たく言えば条件だったそうです😕苦肉の中、絞り出した言葉が、責任は取れるね、っていう言葉だったそうです📊
『取れます。皆、幸せになれます😈先生も、自分の間違いが分かると思いますよ。従ってください。そして、私達のやり方が間違っていると理解できた時は、先生の指示に従います。約束します。でも、先生が私達に感謝するでしょう。』スタッフ代表の言葉だったそうです。本当に、そう答えたそうです😳
という事で8ヶ月間新患さんを一切受け入れなかった時期があったそうです😶(正確に言うとスタッフが一方的にお断りをし続けていた)自分達が、理想とする治療を目指されたそうです😅具体像はこんな感じ☟
*更に、4か月は患者さんを極力受け入れない努力を続け、正味1年、この戦いが続いたようでした。仕方ない時間と割り切ったようです…ね?
昼休みは定時前に始まり、休憩時間が終わっても、もう少し休憩時間が用意される。井戸端会議に燃える事が当然で笑いが絶えないクリニックに変化します😳そんな中、患者さんが仮に来院したとしても院長がスタッフを呼びに行かないと、行動しない事が決め事となる🏃🏽♂️迎え入れるのは院長。診療が終わり、受付に案内するのは院長。器具の準備は、院長が基本。一度、スタッフが用意した後、不足がある際は、事前の指示が悪いという事で院長の反省を促進する為に、院長が再度準備する。おやつの時間も尊重しないと行けなかったそうです🎂
俺の昼休み?ある訳ないでしょ。ひたすら患者を診ていたよ😤
クリニック全体の掃除は、当時も業者が行っていたので、この人達はどんな仕事を日々されていたのだろう😕朝は、誰が何をどのようにするか事前に院長が伝えないと、アシスト業務は放棄する事がルールとして表に出て来る。院長は悪なので(開業医というのはお金儲け以外興味がない筈だから、悪だそうです)反省を常にさせる事が大事だったそうです😶
どんな反省をさせたかったのですか?思わず聞き返しました♻️
う~ん。治療がコロコロ変わるのは問題と指摘されたかな❓不定愁訴の患者さんが当時も多かったから、今は相当に予見できるようになったけれど、当時はそれを一個一個確認作業が必要だった📝
だから、今はシュミレーションを行うのか❓いや、シュミレーションを必死になって開発したのかな⁉️
一個一個確認していると、あなたは何も分かっていないと、責められる👊
では、患者さんの元気が回復すると…気の毒になって質問をしました。
あ、これは、私達の協力のお陰だから先生は、私達の協力に感謝をしなければならない、そんな構造だったかな😅
治すのが当たり前で、患者さんが不調を訴えようもんなら、中学で言えば、校庭の裏に呼びつけられる感じかな❓事前に予測できないとは何事か⁉️なら、平和な方😑歯科医がその職務を放棄するとは、何事かと、こんな日々だったかな⁉️で、分からないで一人、悩んでいると、色々とされる😥
思わず聞き返します。
患者さんの前から消える。そして、井戸端会議が始まる。楽しそうに笑っていたよ。こちらは、分業を図りたいのに、それは関係ない。きっと、分担を決めて対峙したいという事と私は捉えた。それは先生の仕事で、私たちの仕事でないと切り返される😕
そんな事があったのですか⁉️
きついよ。身体症状を持つ患者さんの横で別の戦いを求められる訳だから👊
良く許しましたね😳
許さないよ、言っても言うことを聞かないし、法律を盾に辞めさせられないし。参ったよね😩
何を言い分にそれが出来たのですか⁉️気の毒になって、聞いてしまいました❗️
平等という視点らしいよ。言い分を聞いて。理解したのは。私は患者さんを治す事が仕事。そして、治らないのは全て私の精進が足りないせいらしい😅
先生、ちょっと待って❗️分析したり、その為の準備は誰が行うのですか❓
それは、自分達の仕事でないから先生が一人でやってください。そして、出来ないなら患者さんを診ては行けません。私達は、先生の理想とは関係ありません。理念など先生が勝手に準備したものですから、関係ありません。患者さんを治すのは、先生の仕事で、私達は先生の指示に対し行動するのが仕事です。ですから、指示不足は、先生のミスになります。ミスをした以上、ミスをした人間が責任を取るのは当然です。私達は、先生に時間を縛られる理由はありません。労働時間内のみ、先生を尊重をしますが、余計な仕事は、採用前に説明されなかった先生に責任があります。だから、患者さんを待たせる事は、先生に実力が無いせいです。それで、迷惑するのは患者さんであり、私達です。だから、患者さんを無理に増やすことは出来ません。平等という捉え方をしてください。時間を待たせる事は、平等という視点からおかしいと思いませんか❓時間通り進められない先生が問題です😈
それで、医療という物が成立するのですか⁉️気の毒になって、思わず聞きました。
ね❗️ある子(女性・成人)を採用をする事を決めた際、実は相当に悩んだ。博打か博打か…(あまりに、平等という視点でしか物事を捉えていない。義務と責任より、平和と平等という感じの子だったかな)でも、衛生士になりたくてどれだけ努力をしたか、その話を聞いてかける事にした。何せ、衛生士としては、どうなんだろうと感じた。ただ、資格を取る努力は大したものだと思った。不安を感じ、教官を訊ねた事もある。世間を知らないけれど、真面目な子だから面倒を見て貰えないか、そんな風に頭を下げられると…ええい、と採用したの。出来ない衛生士だったけれど、少しづつ伸びた。3年目にまさか裏で束ねて、全員を纏めて労働組合もどきの行動をするとは思ってもいなかった。参りましたよ。医療と別次元の、こっちとら、全く考えてもいない行動だったからね😱
衛生士がそんな行動を取った??
3年目に入っても、私を怒るのは先生に人間として欠けるものがあるからだ。というのが、始まり📖
今も、新人君は時々小言を貰っている❗️あたしにだって、嫌みが飛ぶこともある❗️ゾーイさんに至っては、意味が分からない。別の表現をしてくれないか⁉️と声を荒げている場面を見た事もある❗️丸幸さんは、一時は怒鳴りつけられていた事もある❗️丸幸さんは、私ばかり怒られると、院長に当たり前の抗議をしていた❗️やはり、この人はネジが外れているんだ❗️そう思い、どういう事で起こったんですか?と聞いてみた。
怒るではなく叱るだよね。例えば、技工物を技工所に出さなくて、患者さん来院日に出す事を忘れました。そんな報告を受けたとする。更には、忘れた私を忘れない様に指示しない先生が悪いと言われたら、君はどうする?
分析資料を無意識に捨てて、俺が必死に探して、見つからず焦っているとする。ふと、思う事があり、ゴミ箱を見たらあったとする。その時、君はどうする?
そんな人を端から雇わないと思います❗️
な、それが1年目は時折、2年目は忘れた頃に時々、3年目は月単位でしばしば。いい加減にせいと、なる訳。そしたら、働く人の気持ちが分からない雇用者を再教育をしないと行けないというお題目が生まれ、労働運動が始まったという次第。思い出したくもないけどね。唯、自分達のやり方が上手く行かないと分かれば、再教育と指示と約束事を守るという取り決めをしたから、彼女らを大人にする為の協力をする事とした訳よ。
叱る事は拒否され、聞けば苛めを受けて、私は悲しくなります。やり返してやると言う意識は無かったのですか⁉️
暫くの抵抗だろ?可愛い物よ。大人になる階段の準備には経験をさせなければ仕方ないと、思い直す訳よまず、一生じゃないしね😕
苛めです☹️
苛めってもっと、ひどいしね。もう少しひどい経験を持っている側とすれば、可愛いと思っちゃたのかな。本気で潰す理由もないしね😶
やはり、ネジが外れている😳
マネージメントという視点では、おかしい、と僕は今持って思いますよ。平等という訳の分からない言葉を目の前に旗として出してきて、皆で仲良く働けば、皆ハッピーになれるという、どっこからか変な考えを持ち込んできてね。参ったよ😓
考える人、行動する人、動く人って役割分担があるとして、時に平等は、これとは一切、切り離すものだしね。公正とか公平という信頼を担保する基準とは一切、この平等という言葉は時に関係が無い。聞こえは良いけれど、意味を間違えると、ひたすら低きに流れる様出来ている。便利なまやかしな言葉にしてくれたものよ。だから、あれ以来、平等が大事という奴は、疑う癖が出来ちゃったよね😥
ネジが外れているという私の直感は間違いがない😨
ただ、現実が分かれば、何とかなるだろう。そこから、本物の闘うチームを作れるかもって、かける事とした。メモを取らないから生じる問題も、メモを取る要求自体が、人間らしさを無視しているという発想に変えられる。何なんだ、この平等病は。って、当時思ったよ。指示をすること自体、人間に上下関係を作って良くない。ま、面白い物であたしが忘れる事は許さない。まあ、とんでも基準の平等病よ😩
でもね、自分の中で期限を決めて付き合う事にしたの。浅知恵もどこかで限界を感じ、修正可能だろうと考えてね。患者さんに迷惑をかける訳にも行くまいと思ってさそれが、頭をわざわざ下げた衛生士学校の教官へのせめても礼儀かと思ってね。新患を受け入れないだけで、患者さんの利益に嘘をつく訳でないから、付き合うかと思った訳。クリニックの経営原資が尽きるまでは、付き合う以外ないと思った訳。平等が大事しか、今の学校は教えないみたいだし、礼節を弁える事は、あまり興味が無いのかなって。だったら、現場学で、身体で憶えさせる以外あるまいと、割り切る事にした訳よ😶1年、耐えれば、こいつらも変わるだろうと期待したのかな…信じるって、それぐらいのエネルギーがいるしね⚡️
ネジ、絶対外れている😶
しかし、平等という言葉の前では、経営者は、本当にやられる事も知ったよね。メディアも本当に罪深いとあたしは、当時思ったよ🎥
間違いない❗️ネジが外れている😳
でもな、不定愁訴の患者さんの言葉を前面に信じなければ、この治療は成立しない。分からないから、惚けるのではなく、せめて何か手はないか、ひたすら考える。その根底と、経験を下に合理性と確実性、後、安全性を追求して、積み上げてきた治療体系よ。あっこで、スタッフを前面に信じなければ、ここまで行き着けないよ😳
変態❗️ネジが飛んでいる😏
患者さんに切られるのがアッシら切って行けないのがアッシらそう口酸っぱく伝えているでしょ。それに、正直でいようとすると、スタッフを一度信じると決めたら、後ろから切られても仕方ないと覚悟しないと行けない、そんな矜持かな❓
そこまで、私達を信頼しているのだろうか❗️でも、絶対にネジが外れている😕
経営はみるみるうちに苦しくなり、院長は問いかけたそうです。患者さんーがいないから、待たす事は一切ありません。患者さんがいないから、残業もなくなります。彼女たちが目指した6時間労働で8時間労働の収入を得る。次は5時間労働を目指していた時だったそうです。週25時間労働っていう事?1年でそこまで?
*当時の休みはその分、今よりがっつりあったそうです。今は、それを言うと、有休を使いなさいと返されます。(有給制度の充実により)
ついに、その言葉が出た🐶
「結果、責任を求める時期に来たよ❗️」
『当然です☹️』本当に彼女たちは分かっていたのでしょうか?そんな言葉を返すなんて♻️
「患者さんをいれない努力に対してまずは、給料を下げたい。それから、今後の事を話し合おう。」「次にそろそろ患者さんをいれないとクリニックが潰れるよ。いい加減お花畑を辞めて業務に戻って貰いたい‼️」
「君達の労働運動ごっこに1年付き合ったんだから、いい加減患者さんに集中してもらいたい」「そして、君達は何を理想とされているのかは知りませんが、ここが潰れる寸前に来た。話が違うから、約束通り、私の指揮に戻って頂くよ。」
抵抗は無かったのですか⁉️
あったかな?ただ、いい加減にしなさいと、低い声で話した記憶はあるよね。ここは、君達がヤリタイ事をやる遊園地ではありません🚂仕事場です。平等という意味は、どうやら私が学んだ価値観と違うようだ。相対的な存在を絶対にされても迷惑でしょう。半年以上付き合いました。共産主義か、社会主義か知らんが、出来ない物は出来ないの。ここの経営者は私で、意味の分からない集団指導体制というのも、はっきりと言って胸糞悪い。結果が出ない以上、もう”ごっこ”はおしまい。明日から、平常に戻します❗️それが、嫌なら、どうぞ、お辞め下さい。卒業という表現がお好きなら、どうぞ、卒業されてください。ここには、平等など存在しません。公平・公正は存在しますが、平等というご都合主義の言葉は存在しません。君達の行動が、社会的にどういう意味を持つか。良くお考え下さい。一日差し上げます。今日は私一人で患者さんを診ます。どうぞ、お帰り下さい。給与にはカウントしますから、ご安心ください。明日からは私の言う平常に戻します。平等ごっこは、おしまいです😑
抵抗はあったそうです色々と、抗議が飛んだそうです😶
院長は、怒鳴りつけられたそうです。患者さんがいようといるまいとお構いなく
ここは、医療機関です。今すぐ、出て行け!ここは、患者さんを診る場所です。私の人格ではなく、腕を見込んで来て頂いている場所です。平等という場所ではなく、診療所です。馬鹿ども。黙れ、口を開けるな。出て行け!そして、明日までにどうするか決めて来い!そして、平等に拘りたい奴は平等という所で働きなさい。それも嫌なら、労基でも裁判でも何でもしなさい。その際は、併せ、こちらの受けた仕打ち、すべて清算して頂く。覚悟しとけ。出て行け!
次の日、4名いたスタッフのうち1名のみ出勤します。労働ごっこに渋々従っていた人間のみが出勤し、全員体調不良になったそうです❗️更に、体調不良が1ヶ月程続き、自主退職を次々されたそうです😳何故、彼がこんな話を私にしたかは分かりません。
で、言います。
「“待たせない”は必要な事だと思う❗️でも、大事な事は“治療で手を抜かない事”だと思う✨」
「僕は大事な事は疎かにしたくない」
今日の話は妙に胸に染みました。私も残業や患者さんを待たす事に抗議する事が多い。いつの間にか、残業削減が私の仕事になっていました。そして、12月は先月より全体で3・4時間ほど残業が減りました。15時間強の先月の残業が、12月は10時間の方に近づいていました。あれ?どうしてだろう😶?
なんで私に院長はこんな話をしたんだろう⁉️それが気になりますそして、院長1人と残る事を決めた1人のスタッフの間でどんなドラマがあったのだろうそんな事を思いました❗️
読んで下さりオーレイ(御礼)
またおにかかりましょう🌷🌷🌷
今年も院長のネジは、何本か飛んでいるのでしょうか⁉️そのとんだ先には、どんなドラマがあるのでしょう。しかし、ドラマ作りが好きな院長です。