こんにちは、ナビゲーターの一堂一花です😁
「デジタル化にすっぞー❗️❗️❗️」と言う院長のかけ声と共に、実は3ヶ月もの時が経っています😜⏳
💡レセコンー電子カルテ
💡予約system
💡自動金銭機器
💡デジタルレントゲン(?)
💡デジタル矯正後の予想ソフト
と、始め上記の様な項目を私は、手前勝手にイメージしていましたが…実際は違っていました😳
先に紹介した機器を用意して(この構図に収めてリモートワーク・常務効率化・患者さん満足度調査を行う等)デジタル化を始めていく(進めていく)のかと思っていました😕💻
ところが院長は、結論を言うと、これらの項目は必要最低限でしか捉えていない事が分かります😎それどころか、急いでクリニックに導入する気が無い事もつい先ごろ、私は理解できるようになります😏
むしろ、彼は治療結果・予測をポジティブに捉えるのではなく、相当にネガティブに捉えているそんな一面を合わせて知る様にもなります💡(何でも上手く行く・進むと考えるのではなく、本当にそうか❓うまく運ばない可能性はないか❓仮にそうであるなら、何をすべきか❓どんな考慮をすべきか❓そんな感じなのでしょうか❓)
院長の捉えてるデジタル化は、あくまでも治療成績をあげる為の方策という事を、ここ3ヶ月の彼の言質、そして私達を指導する関係者の言葉や行動から、ようやく私は理解する様になります😜
彼の頭はデジタル化が業務を便利にするという視点での着想は「必要かもしれないけど、まぁなんとかなるなら、急がなくて良い❗️むしろ、デジタル化で治療の確実性や確率が向上するならば、それにまず撤したい‼️」それ以外は特に考えない様でした❗️それよりも、実の所、興味を持っていないといった方が適切かもしれません😳
まさか、その為の勉強会まで準備周到に行うとは……このギャップに違和感を覚え院長に聞きます☚PC操作向上の為、外部講師にお願いするとは、予測だに私はしていませんでした👀(スマホは論外、電話以外できない📲それ以外、興味を持たない。それが、うちの院長です❗️でも、仕事効率ーこれは、患者管理以外の事は考えていない。ここでいう患者管理は、治療が予定通り捗っているか、遅れがあるのは、何が理由かその対策として何を行うか?等々-例えば、在庫管理においても、患者さんに集中するため、如何に効率よく管理できるか全ては、現場で全力で対峙できる環境作り以外、うちの院長は本当に興味を持たない😕にも関わらず、ひたすら現場中心主義がより強くなる事、ここに集中して準備を相当な年月かけて行ってきた。優に5年以上は経過していると、私は思っている🎥
『院長はスマホは全くダメ(本当です)それじゃ今の時代不便ですよ⁉️ま、先生の時代に対しての遅れぶりだから、良いとして…それなのに、何故周りと明らかに違う(と私には思える)発想をなされるのですか❓』思わず聞いてしましました😳
彼はこう返します♻️
「ウーン、PCか、あっしは基本アナログの人❗️デジタル化に対応する力など、実際のところ、丸っきりないと思っている。でもさ、デジタル化が本質って、捉え方としては、(もしかしたら)一面的な理解かもしれないけれど生産性にあると聞いた事はないかい❓じゃあ、医療で言う生産性って何⁉️って考える訳よ😕で、あっしは、思う訳。きっと、確実性や成功確率をあげる事にあると思う訳❗️んじゃあ、“歯科医らしく”ここに力を入れれば良いと思う訳よ😏✨(そこに至った)」
『先生の読んでいる本だと、人の手を介さない自動化の勧めが主に感じたのです。勿論全てを読んでいないのですが…😅』
「医療から、人の体温が感じられなくするのって、どうなんだろうね😓大学病院みたいに1日何百人と計算処理しないといけない所は、自動化する事に意味があると思う✨でも、うちはせいぜい25名強だよ😅例えば、10名程度しか入らない喫茶店で全自動だったら味気ない気がするよ😢むしろ精度に拘る方が大事な気がする✨そこを起点にデジタル化を図れば、凄くなれる気がするんだよな」彼はそう言って仕事に戻る💨そう聞くと、私も仕方ないと思いながら「Excelの使い方もう少し覚えるかな」と、自然と呟いていた😏
いつも読んで下さりオーレイ😋(御礼)
またお👀にかかりましょう😊❄️