ナビゲーターの新田 珠子です(‘ω’)ノ
ベドウィン新田と命名され、なんとかそこから脱出しようと奔走しています。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そこで先輩方に質問します。
私「ホウ・レン・ソウどうやって克服しましたか?」
丸幸 礼子さんの場合…..「忘れるの趣味?君の忘れる趣味にいつまで付き合えば良い?」と院長に言われたそうです。
「趣味はいいのだけれど患者が迷惑し、クリニックも迷惑する。いつまで君の趣味に付き合えばいい??」
丸幸さん「ね?!ムカつくでしょっ?!院長って本当に嫌味と思う表現が天才的だから。絶対に言われまいと院長の間を見ることにしたの。間を見るといつも同じというのか、確認を求めるPOINTが分かりやすい事に気づいたの。ここを大事にしたら言われなくなったよ」
さすが丸幸さん✨まだ、私はその領域に達していません(´;ω;`)ウゥゥ
「メモとればいいんじゃないの??」と一堂一花さん
はい、一堂先輩は優秀です。だから私の教育担当ですね。
私もメモを取っているのですが、メモをポケットにしまうと抜けてしまうのです。(‘Д’)
「あはっ!私も言われた(笑)」とゾーイさん
「いろいろ言われたよぉ~」
院長「ごめんな。うちの医院は記憶と契約書によると24.5坪と思っていたけど、君には200坪ぐらいあるようだね?一度動くと戻ってこれないよな」
えっ?と驚く私。
ゾーイさん「こんなのかわいい方だよぉ」
院長「ごめんな。うちには関所というのかな?税関があること知らなかったよ。一度動くとそこで捕まるんだね。お奉行さんに何を書けばいい?あるいは税関に何か書類を用意しようか?」
えええっ?!とさらに驚く私。
ゾーイさん「だから、一生懸命言われたこと覚えようとしたよぉ」
「それでどうでした??」と私
ゾーイさん「でも。無理だった」(∩´∀`)∩
院長「ところで今日はどこで引っかかった?マイナンバー不携帯?運転免許の不携帯か?パスポートなくしたのか??」
って言われたこともあると…..ひどい…..
ゾーイさん「みかねたのか院長にメモしないのか?って聞かれメモするんだけど…メモしてポケットにしまうでしょ?するとポケットに入っていること忘れちゃうの」(;´∀`)
私と同じだ。
「で、今度はね、
ポケットをたたくとビスケットが三つ。もう一度たたくとビスケットは六つなんて歌があるけれどお前のメモは動くうちに増えるのか?!増えた結果、何をして良いか迷うのか。大丈夫ポケットたたいてみ?メモ増えてないから一緒に確認しようぜ。なーんて言われてたよ。」
……院長よく思いつくなぁ~。そして尋ねる。
私「ゾーイさんそれでどうしたんですか?」
ゾ「院長の注意にだんだんムカついてきたの」
確かに。
ゾ「でも、事実だから文句も言えない。」
それはそうだ。
ゾ「で、メモの仕方を変えたの。」
えっ?!?!?!
ゾ「グローブに書いて忘れないようにしたの。」
1患者毎にグローブを変えている。だから、その患者のことをグローブにメモしていれば、グローブを変える前に大丈夫か確認できるとのこと。なるほど……
ゾ「この頃は院長のパターンがわかってきたから忘れると思った時にだけメモするけれどそんな風にやってみたらどうかな?」
ゾーイさん素敵。これなら私でも出来そう。
出来ない…(._.)と自分を責めて出来ないことでがっかりして葛藤するより”出来る自分”を作る努力をした方が良い。
そっか、これも社会人か…
はらたま きよたま 社会人とは厳しい時もあるのじゃ。(‘◇’)ゞ
就職が決まった諸君!!めげずに頑張ろうね!!!
必ずベドウィンというあだ名を卒業してホウ・レン・ソウできる衛生士になるっ!!!と誓う珠子でした。( `ー´)ノ✨