私は、乙女？乙女心と秋の空な話

ナビゲーターの丸幸礼子です。

学会の話ではなく、学会の前の話をしています。

「ねぇねぇ、丸幸さん。」

”何？一堂さん”

学会の準備に院長が入る頃、珍しく一堂が話しかけてくる。

院長の発表やその苦労ぶりに興味を示さない

一堂としては、目新しい行動になる。

クリニックが少し変わったせいだろうか、さて話を戻したい。

”丸幸さん、なんでうちの院長はあそこまで変なんですか？”

「あっ、それ私聞いた事ある。」

”なんです？”

「知りたい？？」

”うーん、どーしましょう。変な人のルーツを聞いて私も変態が写ったらやばくありません？”

「えっ、そうなの？」

”そーですよ、私は自分の事を乙女だと思っています。”

「乙女⁈」

"乙女ですよ。話を聞いて真珠のような乙女心に変態が写ったら、もう私乙女ではなくなりますよ。”

やれやれ、この話に乗るべきか？

真面目に付き合うか？

私は少し悩んだ。

唯、この悩みは深刻でもない。

単なる世間話でしかない。

よろしければ、時々覗いてださい。アクセスが増えている事が分かると励みになります。

丸幸　礼子